ども、MrBachLover(バッハラバー)です。PENTAX SP を購入し、フィルムカメラを始めました。早速、江ノ島を歩きながら撮影してきたので、カメラ・レンズ・フィルムの組み合わせと、現像体験について綴っていきますね。

フィルムカメラって、高いの???

お値段はピンキリだけど、1964年から10年間で400万台売れたPENTAX SP
がおすすめだね。露光計がちゃんと動くのに 1万円台で手に入ったよ!!!
(※状態や露光計の動作有無で価格は前後します)
使用機材
カメラ本体:PENTAX SPOTMATIC SP
レンズ:SMC Takumar 35mm f3.5
フィルム:Kodak Gold 200
カメラもレンズも最新ではありません
そして、それが楽しいのです
なぜ、SP × Gold 200 × Takumar 35mm F3.5 だったのか
この日のテーマは、はっきりしていました
- 寄りすぎない
- 離れすぎない
- 判断を急がせない
そこで自然に選んだのが、35mm、しかも F3.5
SMC Takumar 35mm F3.5 は、
・開放から破綻がなく
・コントラストは控えめ
・線が細く、色が落ち着いている
という、江ノ島の冬光にちょうどいい性格をしています
派手さはありません
でも、主張しすぎないからこそ、被写体が前に出る

『 江ノ島 ✖️ 35mm 』という距離感
江ノ島は、正直言って情報量が多い場所です。
- 観光客=多い
- 海=ギラギラ
- 神社=建築美
- 参道=傾斜が多く表情豊か
- 土産物屋=リアルにモノがたくさん
50mmだと、窮屈で、
28mmだと、とっ散らかる
35mmは「選びながら歩ける距離」でした
ファインダーを覗いた瞬間に、
「これは入れる」「これは切る」
の判断が、自然にできるのです
SPのOVFと、このレンズの組み合わせは、
迷いを増やさないのが良いところです。

測光は外す。でも、Takumar と Gold が助けてくれる
今日の撮影、
露出はかなりラフです
- 海沿いはオーバー気味
- 参道はアンダー
- 逆光は、ほぼ勘
でも、Gold 200 のネガ耐性と、
Takumar 35mm の素直な描写が、
その「雑さ」を受け止めてくれます
特に印象的だったのは、
日陰の階調が潰れないこと
SMCらしい、
少し黄味を帯びたトーンが、
冬の江ノ島にはよく合っていました

撮影中、ずっと静かだった理由
シャッター音は控えめ
巻き上げは一定
確認も、やり直しもできない
でも、だからこそ、
- 一枚ごとに立ち止まり
- ファインダーの中で構図を決め
- 「撮る理由」がはっきりする
この感覚は、
SP × Takumar 35mm でないと得られない気がします

コラム)今時の現像事情
近所のカメラ屋さんで現像したのですが、
次のメニューから選べました
- 現像のみ(700円ぐらい)
- 現像+CD または、現像+スマホ転送(1,400円ぐらい)
※ プリントする場合、1枚70円弱
フィルム初心者でも、ここまで手軽に楽しめる時代になりました
わたくしは、現像+CDを使っていて、
自宅のノートPCで閲覧してPhoneに転送しています
まとめ:江ノ島には、この“地味な組み合わせ”が合う
✔ 派手な色はいらない
✔ 距離感を大切にしたい
✔ 撮影を「作業」にしたくない
そんな日に、
SP + SMC Takumar 35mm F3.5 + Kodak Gold 200
とても、良い選択でした
ではでは〜

