ども、MrBachLover(バッハラバー)です。この記事は、ミラーレス一眼で、マニュアルフォーカス(MF)レンズを失敗せずに使うための実践ガイドです。

マニュアルフォーカスって難しそうで、なんだか不安。

心配には及ばないよ。今時のミラーレス一眼には、素晴らしいアシスト機能がついているんだ。
想定しているミラーレスの例
次のような機種を想定しています
- Sony α6400
- Fujifilm Xシリーズ
- Canon EOS R APS-C
- Nikon Z APS-C
※本記事は、α6400を含むAPS-C機を中心に書いていますが、
基本的な考え方はフルサイズ機でも同じです
いきなり結論|MFが難しいのではない。「準備が足りないだけ」
いきなり結論です
ミラーレス一眼で
- オールドレンズが難しい
- MFは失敗する
- ピントが合わない
と感じる原因の多くは
事前設定を知らないまま使っている
ただ、これだけです
逆に言うと、
準備さえきちんと整えれば、MFでも失敗は、ほぼしません
1. 電子接点なしレンズの基本理解(前提となる知識)
オールドレンズや中華レンズの多くは、
- 電子接点なし
- 絞りリングあり
- MF専用
です
このとき、
カメラ側は
「レンズが付いているかどうか」
を正しく認識できない場合があります
レンズなしレリーズとは何か
一部のカメラでは、
- 電子接点がない
- レンズ情報が来ない
という理由で、
シャッターが切れないことがあります
その対策が、
「レンズなしレリーズ」という設定です
ミラーレスの場合
- 機種によっては不要
- 機種によっては必須
というバラつきがあります
そのため、
「不要かどうかを確認はしておく」
これが実践的です
(設定方法は、各メーカーの該当メニューを確認してください)
2. MFを実用レベルに引き上げる2つの機能
ここが、最も重要です
ミラーレス一眼には、
MF前提で使うための機能が
最初から用意されています
① ピント拡大(必須)
画面の一部を拡大し、
ピント位置を正確に確認する機能です。
実践ポイント
- カスタムキーに割り当てる
- シャッター半押し前に拡大
- ピント確認 → 元画面へ戻す
これだけで、
MFの成功率は一気に上がります
わたくしはα6400のc1(カスタム1)ボタンに割り当てています
② ピーキング表示(補助として使う)
ピントが合っている輪郭部分を、
色で表示してくれる機能です
おすすめの考え方
- ピーキング=目安
- 最終確認=ピント拡大
ピーキングだけに頼ると、
微妙にズレることがあります
わたくしはα6400のAF/MFボタンに割り当てています
3. 撮影モードは「絞り優先」でOK
オールドレンズでは、
- 絞り:レンズ側
- シャッター:カメラ側
という役割分担になります
そのため、
A(絞り優先)モードが適切
です。
- 絞りで表現を決める
- 露出計はカメラに任せる
これで、
日常撮影はまったく問題ありません
【注意点(その1)】ミラーレス機と手ブレの現実
ミラーレス機の多くは、
- ボディ内手ブレ補正がない
- もしくは限定的
というケースがあります。
特に、
電子接点なしレンズでは補正が効かない
場合も多いです
実践的な対策
- シャッタースピードは速め
- ISOは割り切って上げる
- 三脚は「使える時だけ使う」
完璧を目指さないのがコツです
【注意点(その2)】Exifが残らない問題
電子接点のないレンズでは、
- レンズ名
- 絞り値
がExifに残りません
ですが正直なところ、
慣れると、ほとんど気にならない
と思います
むしろ、
- どんな光だったか
- どんな距離感だったか
のほうが、
あとからよく思い出せます
まとめ|ミラーレスとMFは相性がいい
最後にまとめます
- ミラーレスはMFアシスト機能がついている
- 失敗しない人は準備している
- 技術より設定
- 気合より仕組み
これだけです
ではでは〜


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