ども、MrBachLover(バッハラバー)です。先日購入したHEXER RF 、実はレンズも同時購入しています。それがNOKTON 40mm です。今回は、なぜ40mm を絵rんだのかを綴ってみようと思います。また、作例についてもご紹介します。

また、40mm とか、中途半端なのを選んだねー。レンジファインダーのホワイトフレームが対応してないでしょ???

それはそうなんだけど、35mm を代用してるよ。35mm より、ちょこっと狭くなるぐらいだしねー。
40mmって、なぜ“ちょうどいい”と感じるのか
35mmは少し広すぎる
背景がいっぱい入ってきちゃうんですよねー
でも、
50mmは、少し狭い
スナップだと後ろ歩きが増えて危ないかも …
どっちかというと、スナップは35mmになっちゃうけど、
ちょっと画角広すぎなんだよねー
とか思ってたんですが、40mmっていう画角もあるなー、
って知りまして、
見つけました
しかも、NOKTON です
HEXAR RF に NOKTON 40mm を付けて歩いていると、
「構えなくても、もう画面が出来ている」
そんな、不思議な感覚になる瞬間が、何度も訪れるのです
今日は、その理由を
理屈ではなく、作例で見ていきましょう
作例① 狛犬
―― 被写体と距離を“作らなくていい”

狛犬を撮るとき、
35mm だと背景が入りすぎるし、
50mm だと一歩下がりたくなる
40mm は、そのどちらでもない
像の存在感を保ったまま、
周囲の空気もきちんと写る
「寄った」「引いた」という操作を感じさせず、
立って見た距離感のまま写る
これが、40mmの最初の強みだと思う
作例② 手水舎
―― 情報量が“多すぎない”という安心感

手水舎は、意外と難しい被写体だ
柄杓、石、彫刻、水面、背景…
要素が多く、画角が広いと散らかりやすい
40mm は、
・主役を自然に決められる
・余計な情報が入らない
それでいて、
「切り取った感」が出ない
スナップで一番ありがたいのは、
写真が説明的にならないことだと思う
作例③ 夕暮れの街
―― 見たままより、少しだけ“整理される”

夕暮れの街を歩いているとき、
人の目は、実はかなり整理されて見ている
電線も、建物も、車も、
全部見えているけれど、
全部を意識しているわけじゃない
40mm で撮ると、
その「意識している部分」だけが
自然に残る
35mmほど広がらず、
50mmほど圧縮されない
視線のクセに、画角が寄り添ってくる感じ
作例④ 柑橘類の実
―― 被写体が“主張しすぎない”

この写真、50mmだったらもうちょっと
後退して取ることになるんだけど、
そうすると、広がりがでないんだよねー
40mmだからいい
主役は柑橘の実だけど、
それを「見せつけて」こない
背景の葉や空が、
きちんと存在し続けている
日常のスナップでは、
主役が主役すぎない方が、あとで効いてくる
作例⑤ 川辺の木とフレア
―― レンズの癖と距離感が、ちょうど重なる

逆光で出るフレアも、
40mmだと控えめで、嫌味がない
画角が広すぎると
「フレアがでちゃった写真」になりがちだし、
狭すぎると
フレアが主役ですかー?
みたいな写真になってしまう
40mmは、
光も、被写体も、背景も
同じレイヤーで存在できる
NOKTON の描写と、
この画角の相性は、かなりいい
なぜ40mmは“ちょうどいい”のか
40mmは、
・万能ではない
・派手でもない
・思想を語るレンズでもない
でも、
- 考えなくていい
- 構えなくていい
- 失敗しにくい
この3つが揃っている
HEXAR RF の
「撮る行為を邪魔しない」という性格と、
40mmという画角は、スナップ撮影と驚くほど相性がいい
まとめ
35mmでもなく、50mmでもない
40mmは、「選択」ではなく落とし所だと思う
写真を
・作りたい人
・語りたい人
には、物足りないかもしれない
でも、
ただ歩いて、ただ撮りたい人には、
これ以上ない画角だと思う
35mmや50mmに迷っているなら、
一度40mmで、何も考えずに歩いてみてほしい
HEXAR RF × NOKTON 40mm
この組み合わせ、
しばらく外せそうにありません
本当は予算切れで、
レンズ高くてもう買えないんだけど(笑)
ではでは〜

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