お元気ですか、MrBachLoverです。リーマンピアニストの皆様、レッスン頑張って通っていますか。リーマン本業とレッスン曲の練習の両立って大変ですよね。さて、わたくしは昨日ピアノスクールのレッスンでしたので、メモに残して復習に使おうと思います
最近レッスンでバッハやってるみたいだけど、暗くないかい???
それあるよね〜。なので、雰囲気変えて、明るい曲持っていってみたヨ
今週の自宅練習
今週は次の曲を自宅で練習しました
- バッハ シンフォニア9番
- バッハ シンフォニア14番
- フォーレ ピアノ連弾組曲「ドリー」より、スペイン
- ツェルニー30番 練習曲25
- ツェルニー30番 練習曲26
バッハ シンフォニア9番
かなりノーミスで引ける確率が高くなってきましたが、時々ポロポロ間違っちゃいます。でも、強弱とか、ストーリーとかは、けっこうイケてるかな。
コンクールまでに仕上げねば。
バッハ シンフォニア14番
こちら、先週の段階では、途中で止まったり、音間違えたりで、上手く弾けてなかったのですが、部分練習と弾き込みの成果が徐々に現れて、少しスムーズに弾けるようになってきました
いやー、それにしても、この曲ホント素敵♥
でも、難しいワ〜
フォーレ ピアノ組曲「ドリー」より スペイン
なんと明るい曲でしょう。お気に入りの一曲です♥
この曲は12月のピアノサークルで合わせようということで、そこに向けて取り組み中。
合わせるのは、こちらのユーチューバーさん。
ユーチューバー:sa is
楽譜見ている分には、超絶技巧がある訳でもなく、なんとなーく弾けそうな感じなんですけど、テンポが速くて、ところどころ難所があります
なので、部分練習頑張っています
ツェルニー30番 練習曲25、26
練習曲25のほうは、間違わずに弾けるようになってきました。あとはテンポアップ頑張る、ってところですね。
練習曲26は、g-mol。
ツェルニー30番の曲の中では、かなりドラマチックな感じの曲です。まだ、右手2回、左手2回、両手合わせ1回程度しか練習していませんが、大好きな曲になりそう。
g-molの曲って、どうしてこんなに魅力的なんだろう♥
レッスンメモ
本日のレッスンでは、次の2曲をみていただきました
- バッハ バッハ シンフォニア14番
- フォーレ ピアノ連弾組曲「ドリー」より、スペイン
1曲目:バッハ シンフォニア14番
という訳で自宅練習の成果を発表、のつもりでシンフォニア14番見てもらいました〜。頂いたアドバイスは、
- 8小節目4拍目:難しい所ですが、ソプラノパートはレガートで弾きましょう
- 11小節目4拍目:トリルの掛け方の具体的な指導
- 全体的に、タッチ軽めにして、押して弾かないようにしましょう
- テーマの3拍目の裏拍が強くなる時があるので、注意しましょう
- 23小節目:ノンレガートで弾きましょう(アーティキュレーションがクリアになる)
たくさん楽譜に指示を書き込んでいただけました♥
2曲目:フォーレ連弾組曲「ドリー」より、スペイン
こちら、1回通して弾きました。頂いたアドバイスは次の通りです
- 1ページ目:左手の音抜けあり。…あ、しまった、この音覚えるの忘れてた!
- 2ページ目:右手、トリルの数(いっぱい入れてOK音)
明るい曲ですね〜、って話になりまして、次回、先生と連弾することになりました。おー、めっちゃ気合入ってきた〜!
結び
ピアノって、ホントにいろんな曲がありますよねー。
先日まで開催されてたショパンコンクールでたくさんのショパンを聴いたのですが、ショパンだけでもあんなに様々な曲があるのに、同じようにモーツァルトも、バッハも、ベートーヴェンも。
そして、フォーレの連弾では淡い色合いやら、日差しの眩しいスペインの光景やら、本当に色々な曲が楽しめるのです
いつまでもピアノ飽きることが無いんだろうな〜って思います
ではでは〜
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