ブルグミュラー東京12月ファイナル前日。ブルグミュラー『風の精』、バッハ パルティータ2番 sinfonia レッスンメモ(school 12月3日)

ピアノ教室

ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、仕事もピアノも頑張っていますか。わたくしはピアノで頭をリフレシュして仕事も頑張っています。さて、昨日はピアノのレッスン(school コース)でしたので、早速習った内容をメモに残していきますねー。

レモンちゃん
レモンちゃん

ブルコン ファイナル前日だと言うのに、最後まで悪あがきするんだね?

わたくし
わたくし

まあね〜。何事も一生懸命最後までやるのはとても大切なことだと思うヨ

レッスン前の自宅練習

レッスン前ということで、

  • ツェルニー40番 練習曲11(20分)
  • ツェルニー40番 練習曲12(10分)
  • ツェルニー40番 練習曲13(30分)
  • ブルグミュラー『風の精』(20分)
  • バッハパルティータ2番 sinfonia(30分)

を練習しました

ツェルニー40番 練習曲11は、仕上げに掛かっているところ。
練習曲11は、弾き込み始めたところ、
練習曲12は、これから本格的に暗譜するところです

ブルグミュラー『風の精』は、
短い曲なのであまり長時間敷いていると
集中できなくなってくるため練習短めにしました

バッハ パルティータは退化しない程度に練習しました

レッスン1曲目:ブルグミュラー『風の精』

1回弾いた後、先生に次のアドバイスを頂きました

  • 右手3連符は1拍目と2拍目の1指のの音を良く聞くこと
  • 本番は、イスの位置を上手に決めましょう
  • 右手出だしの1音目、クリアに鳴らしましょう
  • もっと右手メインにして弾いても良いかも
  • 左手3泊目、急ぎがちなので注意。

わたくし:明日ブルコン ファイナルなのです
先生:知ってますヨ。
  リラックスした平常心で望めば大丈夫です

わたくし:テンポどうしましょうか。72ですよね。
先生:72だと今よりもう少し速いですね〜
わたくし:もう明日本番なので無理してテンポアップは止めておきます

今更ですが、曲は変更しなかったほうが良かったかも。(汗)

レッスン2曲目 : バッハ パルティータ2番 sinfonia

まず通して弾きまして、
先生に次のアドバイスを頂きました

  • ゆっくり目のテンポで、丁寧に練習しましょう
  • 上手く弾けないところが出てきたら、その前後含めてしっかり練習しましょう
  • 本番前のゆっくり練習はとても効果があります

わたくし:最近、自宅のグランドピアノ蓋を閉じて弾いています
先生:あー、それはとっても良いことです
わたくし:レッスン室で大屋根前回だと、音がデカすぎますよね。。。

わたくし的には、大屋根を閉じて弾くと
丁度ホールで聴いている感じのボリュームになるので
本番前は結構良いかも、って思っちゃいます

この他に、チョット書けないですけど
リヒテルがどんなふうに本番前に練習してたか、とか、
アルゲリッチはお家でどんな風にして音を閉じ込めて
ピアノを練習しているか、など、
興味深い話を教えて頂きました

結び:バッハ コンまで後2週間。

先生曰く、わたくしの場合は指もできてるし、
響きもタッチも良いので、
ゆっくり練習でミスを徹底的になくして
ノンペダルでタッチで勝負すれば
かなりイケるんじゃないか、とのことです

後2週間はゆっくり練習を丁寧に行って、
時々、タイム計測して演奏持ち時間(5分)以内に
収めるように頑張ってみようと思います

ではでは〜

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