レッスンメモ:シューマン 異国にて、シベリウス op.24-9 (school)

ピアノ

ども、MrBachLover(バッハラバー)です。リーマンピアノ弾きのみなさま、ピアノレッスン継続されていますか。わたくしはschool コース (毎月3回、1回30分)とsalonコース(月2回、1回2時間)レッスンを受講しております。結構な頻度なので習うことがなくなっっちゃうかなー、とか思ってたんですけど、練習すればするほど習うことが出てきちゃうものですね。

という訳で、先週土曜のレッスンのメモを綴っていきますねー。

レモンちゃん
レモンちゃん

音楽学校や音楽院とか行くより安く済むよね

わたくし
わたくし

お金と時間があれば行ってみたいなー、って思うけど、今のところお金も時間も無いヨ。(笑)

レッスン1曲目:シューマン 異国にて

わたくし:もうだいたいストーリも決めてて強弱、テンポの揺らし方とか
 決めてるので、あとは本番間違わないで弾くようにするだけかなー、
 って思ってます。
先生:そうですねー。
わたくし:今日は、和声分析見てもらおうかなーって。
先生:いいですよー。
わたくし:冒頭から2つ目のコードでドッペルドミナント出てきますね。
先生:そうなんです。こんなに早い段階で。
わたくし:ここは、m6の和音か、VII7の和音か迷ってます。
先生:どっちでも解釈的にはOKですよー。

和声分析してから曲を演奏すると間違いにくいし
間違っても戻しやすいし、歌い方も決まってくるので
分析するのは結構おすすめです

レッスン2曲目:シベリウス ロマンス

1回通して弾いたあと、弾きにくい箇所を先生に相談して
次のアドバイスを頂きました

26Bar〜:右パート上のライン(ソプラノ)なるべく指で繋げましょう
29Bar〜:メロディーの方(右腕)を上にしてもいいかも。
45Bar〜:左2拍目下のD抜くのと4拍目は右で上のD弾くのもアリです
53Bar〜:
 わたくし:ここ、速く弾けないんですよねー・・・
 先生:ここはレガートで弾くのではなくスタッカートとペダルレガート
  を使いましょう
  〜実演〜
 わたくし:なるほどー。〜 真似てみる 〜
 先生:もうできますね。

P-6 の フレーズの終わりの和音全般、どのように弾くか
相談して、今の弾き方(置く感じ)でOKとのことでした

結び:ピアノテクニックは1つ1つが積み重ね 

今までに最大手楽器店の大人の音楽教室の先生と
今の音楽洋室の先生、スポットで習った2人の先生ふくめて
8人の先生それぞれに、いろんなテクニックを習ってきました

なので、そこそこピアノのテクニックは身についてきたかなー、
って思います

でも、新しい作曲家、新しい曲を始めると、
また色々と「できない」が出てきます

そんな時、わたくしは自分で考えて、結果を先生に相談して
テクニックを増やしています

これって、終わりのない旅。

まだまだいっぱい人生楽しめそうです

おまけ)温水プールのある公園の木

こちらの写真ははレッスンの後にいつも行っている
温水プールの前の木です。立派。

ではでは〜

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