小澤征爾さんの言葉、ピアノ友達のブログの感想、ラフマニノフ 前奏曲op.32-12 譜読みなど。

ピアノ

ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。リーマンピアノ弾きの皆様、3連休いかがお過ごしでしょうか。わたくしは3連休毎日ピアノ4〜5時間弾いたかなー。。。さて、今回は小澤征爾さんの言葉やピアノ友達のブログ記事を読んだ感想など、散文的に綴っていこうと思います。

レモンちゃん
レモンちゃん

本当にピアノ弾くのが好きなんだねー。そんなにピアノいっぱい弾いて何か良いことあるの???

わたくし
わたくし

そだねー、クラシックピアノ作品はどれも素晴らしいから、異次元の世界を旅している気分になれるんだよ。この楽しさはピアノを弾く人しか理解できないと思うよ。

小澤征爾さんの印象に残った言葉

40年ぐらい前にテレビで放送された小澤征爾さんへの
インタビュー番組が数ヶ月前に再放送されていたんです

で、その番組の中で、いくつも印象に残る言葉がありました

  • 斎藤先生は東洋人であるが故に、西洋人が感覚で捉えている音楽の
    文法を見つけて、誰にでもわかるよに教えてくれた
  • どうして日本のオーケストラは世界水準を目指さないのか。
    昨日ウィーンフィルが演奏したホールで、今日、自分たちが
    演奏するのだ。肩を並べる演奏を目指すべきだ
  • 彼ら(ウィーンフィルの団員)は、朝食を食べて、昼食をあ食べて、
    昼寝をして、夕方からホールに来て、最高のパフォーマンスの
    演奏をするリズムができている
  • 西洋人とか東洋人とか、関係ない。生まれてから同じだけの
    時間しかないのだ。同じ人間なのだ。西洋人しか西洋音楽を
    表現できないなんてことは絶対にない

などなど、すべてが感動でした

友人のブログを読んだ感想

アマチュアピアノ弾きの友人がコンクールの予選に
出場したのですが、予選通過成らず。

で、審査員の方からとっても心が折れるコメントを
書かれてしまって、もう、コンクール出ない、って書いてました

他人の評価って、そんなに重要なのでしょうか

わたくしは、他人の評価など本当にどうでも良いと思います

そのパフォーマンスだけが全てではありませんし、
曲によって得意不得意もあります

研鑽を積んで、練習を重ねて、
構成を練って、いろんな角度から
ピュアな演奏を目指して仕上げて、

自分が納得できる演奏ができれば、
もう、それで十分なのです

他人がどう思うのか、マジ、どうでもいいと追うのです

自分が「良いなー」って思える素敵な演奏ができれば、
もう、それだけで100点なのだと思います

レッスンメモ(Schoolコース)

一昨日の土曜日、School のレッスンで
30分間、ハンマークラヴィーア1楽章の繰り返し記号から
最後まで、ひたすら、ゆっくり、頑張って弾きました

弾き終えて、先生のコメントは
「うーん。ずーっと聞けちゃいますねぇ」

いくつか音間違いとかあったり、
しっかり覚えきれていないところは
楽譜を見て確認しながら弾きました

でも、ほとんど暗譜完了して、
運指も固まりました

あとは、来年の夏の演奏に向けて、ひたすら
丁寧に練習を重ねるのみ。

レッスンメモ(Salon コース)

昨日はsalonコースのレッスンでした

こちらは1時間なので、富士登山の写真とか、
先生にお見せして、雑談してからレッスン開始。

モーツァルトK.310 3楽章を中心に
見ていただきました

運指を考えたり、付点四分音符の保持抜けてるところ
直したり、と色々と確認しながらレッスンしていただきました

ヤマハのアップライト、とっても良い音してました

ラフマニノフ op.32-12 譜読みを開始

楽器店さんのコンクール、予選通過した場合に備えて、
バッハ イタリア協奏曲3楽章に加えてラフマニノフop.32-12 を
弾く予定なので、本日から譜読みをスタートしました

この曲は6年前に弾いた曲です

当時、譜読みに凄く苦労した記憶があります

でも、今回は当時と比べるとかなり進みが良いような気がします

お散歩中に見つけたお花

お散歩中に見つけたユリの花です

ではでは〜

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