ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。みなさまピアノ弾いてますか。さて、わたくしは昨日ピアノレッスンだったので、ちょっとメモに残しておこうと思います。

レッスン行ってきたんだねー。で、どうだった???

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 29番「ハンマークラヴィーア」1楽章、1時間みっちり教えてもらっちゃったよ!
レッスン準備後、チャリでGO-
自宅で1時間半ほどハンマークラヴィーア練習して、
うーん、ここ、上手く弾けないー、とか頑張ってると、
いつの間にかレッスンに出発するお時間です
用意して、チャリンコでーレッスンに向かいました
到着までジャスト1時間でした
チャリンコだと電車賃使わなくて済むし、
良い運動になり身体にも良いので
チャリンコでの移動はホント、おすすめですー
レッスンメモ
次のご指導を頂きました
- 冒頭、1小節目の前(アウフタクト)のBが3の指の意味
- 冒頭、1小節目一拍目は右で取ってOK
- 1小節目、一拍目までと、2拍目以降、どう捉える?
- 〜15小節:上のライン、スラー意識するとともに内声は切れてもよいのでノンペダルで練習すること
- 18小節目:スタッカートつける
- 27,29小節目スタッカートがあり、30,31小節目スタッカートがない
- 27小節目から、左休符しっかり〜
- 37小節目:3拍目の弾き方、コツあり
- 45,46小節目:ダイナミクス意識
- 63小節目:左メイン
- 75小節目:アルペジオしないこと
- 80小節目4拍目休符しっかり〜
- 99小節目:最後までcresc.
- 106 小節目〜トリルいっぱい入れてOK
- 201小節目休符意識
- 182小節目からの休符意識
- 191小節目からのペダルの使い方コツあり
- 243小節目からの各声部のバランス、指導あり
- 261までと262,3 コントラスト
- 331 4拍目 p
- 364 コントラスト
- 383-5 拍正確に刻む
(展開部〜は提示部と同様の指摘あり)
こんなにしっかりたっぷり教わっちゃって、
ほんとありがたいですー
先生との会話メモ
わたくし:ピティナステップ15分出たんですけど、最後半ページ
切れちゃったんですよねー
先生:ほとんど弾けて良かったですねー、テンポアップ頑張ったんですね
今日はかなりテンポアップできてきましたねー
先生:冒頭部分、国際コンクールでは皆さん右手使って左パート取ってました
左手で弾くのにコダワリますか???
わたくし:いえ、とくにコダワリないです
わたくし:PTNAグランミューズ コンクール申し込んじゃいました
イタリア協奏曲3楽章、あの弾き方で良いんでしょうか。。。
先生:とっても良いと思いますよー。個性的で。
みんな、枠の中で弾こうとしてしまうのですが…
わたくし:それは何かが違うと思います
先生:ベートーヴェンはホント細かくきっちりど指導受けてきたんです
わたくし:すごいですー
先生:ここの右パート、内声はこんな感じで。
わたくし:あー、モーツァルトK.310 楽章に、右手の補足する音型
16分音符で書かれてて、そんな可感じで弾くところありますー
結び)指導を受ける感動、指導する感動
指導を受ける側はたくさん学びと発見、感動があり、
そして、指導する先生には教えることで
生徒が成長するという感動があります
会社ではコンサルタント的な立ち位置で仕事していますが、
ピアノを弾くのも似たところがあり、
曲を通してたくさんの知識、技術を蓄積していくので
指導者・学習者、共にコンサルタント的だなー
って思いました
ではでは〜
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