お元気ですか、MrBachLoverです。10月末にブログで見つけたかつさんの企画のWeb発表会なるものに応募して公開していてもらいました。リアル発表会がなかなか開催されない中、このような企画はとてもありがたく思います。
※ ずーと下書きのまま忘れてて、公開が遅れて後悔しています。笑
発表会は一体いつぶりなんでしょうね〜
そだねー、前回の発表会は2月の清里ハイランドの音楽堂だったきがするよ。もう8カ月以上発表会ご無沙汰ですね〜
Web発表会のリンク
プログラムサイトはこちらから<動画コメント>
曲目: シンフォニア 9番
作曲:J.S.Bach
曲の解説)この曲はバッハの作った楽曲の中でも最も芸術性が高い曲の1つとされています。2度で音がぶつかるところは深い悲しみを連想させられます。この曲はイエス様が天に召されるときに階段を一歩一歩登っていくところを描いています。最後のクライマックスで、わたくしには天国への扉が見えます。
選曲理由)今から29年前、わたくしが25歳の時に母がこの世を去りました。享年59歳。そのときに初めてこの曲にチャレンジしました。ピアノは中1から独学で、当一度も習ったことがなく、シンフォニアは愚かインヴェンションも6番までしか独学でチャレンジしていなかったのに。
〜 いつものことながら無謀です 〜 風 〜
この曲を聞くと母の暖かな温もりを感じます。母の思い出がたくさんたくさん詰まった曲なのです。
40歳でピアノをやっと習い、少し弾けるようになり、その後も断続的ですが練習して弾けるようになりました。継続は力なり。そして、為せば成る。
Web発表会の曲の中で特に気に入った曲
モーツァルトは昔から好きでよく聴いているのですが、レクイエムはこれまた格別な作品でして、それをピアノで弾いているということで聴いてみたところ、これまた素晴らしい編曲がなされており、演奏も極上でした
この演奏はマジで心に刺さりました
ズキューん!
本当に素晴らしい曲、そして素晴らしい演奏です
生きるとはとういううことなのか、
そんなことを深く深く考えさせられる、胸がいっぱいになる演奏でした
ではでは~
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