ども、MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様の中にはコンクール受けたりしてる方もいらっしゃるかと思います。本番直前のレッスンって、どんな感じですか??? わたくし、諸事情により結構ボロボロでした〜(汗)。
あらら。何やってるのかな〜
無謀なテンポ設定しちゃって自滅したんだよね〜
コンクール予選4日前に演奏速度が爆上げしたんですけど…
コンクール4日前(当日込)に、
な~んと楽譜指定テンポ(2分音符=92)
で弾けるようになりました ♥
まあ、それは良いのですが、
楽譜指定テンポが限界。
本場は、限界速度の2割下げぐらいで弾く必要があります
それも、限界速度ではノーミスで弾けてないと行けない。
レッスン日の前日に2分音符=92でも
弾けることに気がついた訳ですが、
まだ2分音符=92では時々間違っちゃう。(汗)
テンポ、どうしようか。(…)
うーん、本番のテンポどうしようかな〜
とか、悩んでるうちに
レッスンに行く時間になりました。
チーン。(汗)
レッスン10分からイメージト・レーニング
今回のレッスンでは、
本番のお洋服で、
本番用のエナメル靴で、
電子メトロノームも持ってきて、
本番のつもりで準備してたんですよね〜
そしてレッスン10分前からイメージトレーニング
とかやってみましたが …
レッスン1曲目:モーツァルト ソナチネ kv.439b 1曲目1楽章
レッスン1曲目は、コンクール課題曲の
モーツァルト ソナチネ kv.439b 1曲目1楽章。
まず、通し弾きした後、テンポの話をして、
その後、ご指導を頂きました
レッスンの最初に案の定2箇所ほど支えちゃったヨ
テンポ92は無理っぽいので84とかで
弾き始めたのですが、キッチリ撃沈しました〜。
イマイチテンポ速かったのかも…。
まあ、多くは語るまい。
一言で言うと準備不足ですなー。
先生:本番は、このテンポで行くのですね。
わたくし:はい。(汗)
先生:間違えなければ間違いなく通ります。
わたくし:ですよね〜(汗)
先生に頂いたアドバイス
先生に頂いたアドバイスは次の通り。
- 冒頭のGGH−、FFD− のスタッカートとリズムの指導
- (続くテーマ)レガートが切れてる箇所あり。弾き方を指導頂いた
- バスの伴奏とメロディーの縦合わせ
それと、通し練習もさせて頂きました
先週までのレッスンで弾いていたテンポから激変したので、
先生、ちょっと驚いてましたねー。
それと、本番当日は先生も見に切れ下さるそうですー。♥
レッスン2曲目:ツェルニー40番 練習曲10
一回通して弾いた後、先生に次のアドバイスを頂きました
- 右手のメロディーのスタッカートは左手のバスより短くしましょう
- 2ページ目中段、左手でバスを持続する箇所では、もう少し左1,の音量抑えましょう
ほかに問題はありませんでした〜
後はひたすらテンポアップ図るのみです!
レッスン3曲目:バッハ パルティータ2番より sinfonia
残り時間が5分程なので3ページ目から
最後まで弾きました。
先生:どんどん良く鳴りますね。
わたくし:はい。ノリが良くて気づいたら1時間ぐらい平気で弾いちゃってます。
先生:(MrBachLover君の場合)バッハには何かあるんですよ、きっと。
ハッは コンクールが楽しみです。
コンクール本番のテンポ、マジでどうしよっかなぁ
いやー、悩みますね。
楽器店さんのコンクール予選で演奏するテンポ。
- 2分音符=92は限界なので、NG
- 2分音符=88もチョット間違いそうでリスキーだが上手く弾けると確実に通る
考え中 考え中 考え中 …
ではでは〜〜
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