ども、MrBachLoverです。先日演奏してきたブルコン東京12月ファイナルの採点票が届きましたので、ちょっとだけご報告しますね〜。
上手く弾けなかった、って言ってたから、きっと酷評されてたでしょ???
それが、そうでもなかったんだよね〜。キチンと改善ポイント書いてもらえてたし、点も思ったほど悪くはなかったんだ。点は僕の最重要機密だから教えないよ。
審査員コメントダイジェスト(良かった点)
「pp」の雰囲気とても綺麗だった
この作品らしさの音色の素敵な演奏だった
曲のイメージに合わせた軽やかなタッチ
ミスタッチあってもぶれない左手の拍感、素晴らしい
細かいパッセージ、焦らず弾いているときは綺麗だった
優しい音色でまとめられている
優しい響きの演奏
審査員コメントダイジェスト(改善点)
左右が噛み合わないところがあった
ペダリングや音抜けがあるとはっきりしない
細かいパッセージ、難しいですね。この曲の要。
しっかり指の動きを使いましょう
左手の流れも大事(できてる)だが、1拍目の丁寧さも大事
落ち着いて演奏しましょう
寸評を読み終えて、ちょっと演奏思い出してみた
今回の『風の精』は、ポケモンのラルトスと一緒にレイドしたんです
レイド、負けちゃいました。(笑)
でも、いっぱい贈り物を貰っちゃいましたし、
砂も沢山貰いました
ラストル、いっぱい、いっぱい魔法の粉をふりまいたんだヨ。
ハッピーパウダー(ハッピーターンの粉)とか、
キラキラのラメの粉とか、
素敵な光も放ったんだ!
いっぱい失敗したけど、
すごく楽しかった。
今回も、ピアニストの審査員の点が高かった
わたくしの演奏、基本的に
指導員系の審査員に点を低く付けられ、
ピアニストの審査員の点は全体的に高い
という傾向が今回もみられました
音楽はイメージが大事
わたくしは、音楽のイメージをとても大事にしています
だから、細かいこととか、さておいて、
曲の雰囲気とか、見えているものとかが
ピアニストには伝わるのだと思います
テクニックも大事
一方で、コンクールですからテクニックも大事。
今回は、上がっちゃいました。
そして、曲も熟成が足りませんでした。
正直、今回の演奏は3カ月前に達成しておくべきレベルです
3カ月前といえば、この曲の練習開始したころです
言い換えると、あと3カ月弾き続ければ
金銀パールプレゼントしてもらえるのです
あ、パールじゃなっくて、銅賞か。
少しミスったとしても奨励賞が貰えるのです
止まれば1つ、進めば2つ
止まれば負けないが手に入る。
進めば、勝てなくても、次は勝てるという自信や、
経験値アップや、プライド、誇り、新しい景色など、
3つも4つも手に入るのです
挑戦し続けてこそ『なんぼ』の世界。
コチラの記事も、よろしければ。
ではでは〜
コメント