mario iwai さんのショパンコンクール解説動画すごく面白い

ピアノ練習帳

ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、今日もピアノの練習に励んでいますか。わたくし、ピアノにハマりだしてからリーマン生活がとっても幸せになりましたー。なんていうか、リーマンの世界を斜めから見てる感じ。さて、今日は ピアノ奏法解説系YouTuberの mario iwai さんのショパンコンクールの解説動画を みて、あー、すごく面白いなーって思ったので感想など書いてみようかなー。

レモンちゃん
レモンちゃん

あんまり敵を作るような発言はしないほうがい良いと思いよ。

わたくし
わたくし

そうかもね。でも、もうこの歳だし別に良いじゃん、って思っちゃう。
それに、今現在、リーマンの世界で失うものはそれほど多くない気もしてるし。

mario iwai さんのショパンコンクール解説動画

ブルース・リウさんについては、
まず、テクニック的にぶっちぎりという話で、
なるほどー、って思いました

オリンピックで金賞獲る、みたいな話です

でも、これって・・・

ショパンコンクールの重要視する『ショパンらしさ』
とかの観点はどこいった??? 
って話もありますよねー。。。

お次はシモン・ネーリングさんの話でした

シモン・ネーリングさんの重力奏法は、
指がほぼ浮かない、超最先の端省エネ奏法らしいです

ちょっと動画見てみたんですけど、
確かに省エネな感じですねー

練習しすぎて手を壊すとか、腱鞘炎になるとか、
そこ、ここで聞く話ですけど、結局指バタバタ
動かしすぎたり、鍵盤押しすぎたり、・・・

省エネ重力奏法だと何時間弾いても疲れないんだろうなぁー。

わたくしの場合、鍵盤さが最も重いクラスの
グランドピアノ(ダウンウェイト69g)なので、

必然的に、省エネで弾かざるを得ないというか、
逆に省エネで弾いてないとショパンエチュードとか
30分も練習できないですなぁ。。。

最後は、なーんと、コンテスタントではなく
審査員のエヴァ・ポブウォツカ先生の話でした

関連記事(ピティナ ピアノ note):
審査員エヴァ・ポブウォツカ先生より「ショパンコンクールに寄せて」

こちらはエヴァ・ポブウォツカ先生のピアノ演奏動画です


この演奏が全てを語っていると思います

Shigeru Kawai弾いてるのが、またなんともいい感じ。

気品、憂い、希望、後悔、・・・

上手に弾きましょう、とか、
指速く動かしましょう、とか、
もっと大音量で、とか、
もっとピアニッシモで、とか、

うーん、どうでもいいじゃね。

いや、違うか。

できて当たり前で、そこを魅せるのが音楽ではない。

音楽って、

心、想い、恋、愛、希望、絶望、別れ、憂い・・・

ではでは〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました