ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、今日もピアノの練習に励んでいますか。わたくし、ピアノにハマりだしてからリーマン生活がとっても幸せになりましたー。なんていうか、リーマンの世界を斜めから見てる感じ。さて、今日は ピアノ奏法解説系YouTuberの mario iwai さんのショパンコンクールの解説動画を みて、あー、すごく面白いなーって思ったので感想など書いてみようかなー。
![レモンちゃん](https://mrbachlover.com/wp-content/uploads/2020/10/97B27885-4992-4DDC-8A74-A1393AA077D2.jpeg)
あんまり敵を作るような発言はしないほうがい良いと思いよ。
![わたくし](https://mrbachlover.com/wp-content/uploads/2020/10/D33FD787-EFF1-4F01-99A1-77A64900399C.jpeg)
そうかもね。でも、もうこの歳だし別に良いじゃん、って思っちゃう。
それに、今現在、リーマンの世界で失うものはそれほど多くない気もしてるし。
mario iwai さんのショパンコンクール解説動画
ブルース・リウさんについては、
まず、テクニック的にぶっちぎりという話で、
なるほどー、って思いました
オリンピックで金賞獲る、みたいな話です
でも、これって・・・
ショパンコンクールの重要視する『ショパンらしさ』
とかの観点はどこいった???
って話もありますよねー。。。
お次はシモン・ネーリングさんの話でした
シモン・ネーリングさんの重力奏法は、
指がほぼ浮かない、超最先の端省エネ奏法らしいです
ちょっと動画見てみたんですけど、
確かに省エネな感じですねー
練習しすぎて手を壊すとか、腱鞘炎になるとか、
そこ、ここで聞く話ですけど、結局指バタバタ
動かしすぎたり、鍵盤押しすぎたり、・・・
省エネ重力奏法だと何時間弾いても疲れないんだろうなぁー。
わたくしの場合、鍵盤さが最も重いクラスの
グランドピアノ(ダウンウェイト69g)なので、
必然的に、省エネで弾かざるを得ないというか、
逆に省エネで弾いてないとショパンエチュードとか
30分も練習できないですなぁ。。。
最後は、なーんと、コンテスタントではなく
審査員のエヴァ・ポブウォツカ先生の話でした
関連記事(ピティナ ピアノ note):
審査員エヴァ・ポブウォツカ先生より「ショパンコンクールに寄せて」
こちらはエヴァ・ポブウォツカ先生のピアノ演奏動画です
この演奏が全てを語っていると思います
Shigeru Kawai弾いてるのが、またなんともいい感じ。
気品、憂い、希望、後悔、・・・
上手に弾きましょう、とか、
指速く動かしましょう、とか、
もっと大音量で、とか、
もっとピアニッシモで、とか、
うーん、どうでもいいじゃね。
いや、違うか。
できて当たり前で、そこを魅せるのが音楽ではない。
音楽って、
心、想い、恋、愛、希望、絶望、別れ、憂い・・・
ではでは〜
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