お元気ですか、MrBachLoverです。週末になりました。ブルグミュラーコンクールの本番まで後何日か数えてみたら8日でしたー。おー、もうすぐですね。メールをチェックしたところ、10月29日に当日の受付時刻や注意点などが書かれたメールがブルグミュラーコンクール主催側から届いてました。
コンクールの詳細のメールが届いててよかったね!
コンクール申込みのときにエントリー完了メールを受け取るチェックをつけ忘れてたみたいで、メールが何も来なくて不安だったんだよ。でもメールが届いて一安心だよ。ていうか、それはコンクール以前の話なので追い込みの練習をしっかりやらないとねー
今朝はだらだら
まだ起きてコーヒーを飲んで朝のジョギングしてYouTubeたらたらみただけでピアノの練習は何も練習しておりませんが、そろそろ午前10時を過ぎましたので、グランドピアノちゃんで練習できますー
そうそう、体験に行ったピアノ教室へ体験レッスンのお礼をお伝えした上で次回12月の予約は都合によりキャンセルすること、および次の予約は行わないことを書いたメールを送信しました
当面、ピアノ教室1つだけにしようと思います
練習計画はこんな感じ
さて、本日の練習メニューはこんな感じです。
- 30分:ブルグミュラージプシー練習(左手片手練習2回、右手片手練習2回、残り時間は両手練習)
- 15分:ツェルニー30番 練習曲15 超ゆっくり、かつ、強弱、タッチ全部コミコミ練習x2〜3回
- 15分:ツェルニー30番 練習曲16両手で譜読み(片手の譜読みは1回ずつ、昨日と一昨日実施済み)
<休憩30分>
- 15分:ブルグミュラー 羊飼いの家路 30分間練習(パートごとに左手、右手、両手の順に練習)
- 10分:ラフマニノフ前奏曲 Op.23−5 通し練習(2〜3回)
- 30分:(出来ればですが…)ラフマニノフ前奏曲 Op.32−10 4ページ目練習 → 3ページ目も練習
相変わらずアップの練習はしません
今日の練習は2時間コースです
相変わらず、アップの練習はしません
そうそう、体験レッスンのときに、先生にHANONはいかが? って少しだけ進められました。先生曰く、スケールとアルペジオはとっても勉強になるのだとか
私はキッパリ、スケールだけでは正直全然楽しめないっす、と返事したところ、
「と思うでしょー、でもそんなことないのよ」
っと仰ってました
スケールの練習について
スケールを音楽的に弾くことがどれほど大切かはチャイコフスキーの音楽を聞けば分かります
学生オケのときに客演指揮で来ていただいた佐渡裕先生に
「チャイコフスキーのメロディーのベースはスケールでできている」
という話を教わりました
例えば、くるみ割り人形より「花のワルツ」の出だしとか、交響曲第4番の4楽章の出だしとか、パッと思い浮かべるだけでもスケールだらけです
そう、スケールなんて、曲の中に山のようにあるのです
なので、わたくしは、わざわざスケールだけ練習するより曲の中でスケールを練習することを選びます
分散和音も同じことです
今週から譜読みに入ったツェルニー30番 練習曲16は、分散和音の練習曲だし、今年の春に弾いていたショパンエチュードOp.25-5 Wrong Noteの中間部も分散和音がいっぱい!
さてと、練習に入りまーす
ではでは~
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