ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。リーマンピアノ弾きの皆様、今日もピアノ弾いてますか。わたくし昨日から会社9連休でして家庭都合で関西に行く1日を除いて毎日ピアノ練習祭りです。WWWー。新曲の譜読みの絶好のチャンス。ということでラフマニノフ前奏曲op.32-12の譜読みを開始しました。
その曲は6年前に一生懸命練習していたね？？？
うん。メッチャ練習したんだけど、運指とか、もうサッパリ忘れてるんだよねー。。。
6年前の自撮り動画
当時使っていた電子ピアノのヘッドフォン出力を録画機に
入力して撮影した動画がありました
凄く弾けてますねー。今もこのレベルで弾けるかなぁ。。。
もう1つ、当時編成していたピアノサークルの
自主コンサート企画で弾いた演奏も発見。
こちらのピアノはB211です
いやー、圧倒的に音良いですね！
いま聞き直すと、あー、そこのテクニック、
こんなふうに弾くんだよ、とか、
思うところがあったりしますが、
まあ、これはこれで、青春（？）の1ページです
定番楽譜
楽譜選びはとても大事。
出版社によって微妙に音とか違ってるのですが
こちらは定番の楽譜なので、まず、誰に聞いても
これにしておけば間違いないと聞きますねー
6年前の当時に弾いていた他の曲
6年前当時、ラフマニノフ前奏曲の中からop.32-10
も弾いてました
今思うと、どんだけ元気だったんだー、
ていうか、むちゃしてるよなー、って思います
でも、相当弾けてる！
他にも、ラフマニノフの曲を何曲か弾いています
無茶することも、大事な気がする
6年前の当時、そんなに実力があったかというと、
・・・
微妙。
せいぜい、ソナチネ練習して
ブルグrミュラー25の練習曲と
ツェルニー30番とかやってたレベルだったと思います
でも、ただ、ただ、ラフマニノフ前奏曲
op.32-10と12を弾きたい
その一心で弾いて仕上げた演奏。
かていん（角野隼斗）さんだって、小学生の頃、
ショパン スケルツォ1番、ただただ弾きたい
の一心で仕上げたみたいだし、
想いが深ければ深いほど、
エネルギーは大きい。
ときに、無謀曲の練習にひたすら情熱を降り注ぐのも
アリな気がします
指導者の方が真摯に、一緒に取り組んでくれて、
丁寧に、丁寧に、練習を積み上げれば、
きっと、弾けるようになると思うのです
基本はバッハにある
色々無謀なことしているように見えるかもしれませんが、
私の場合、インヴェンション15曲（9番以降は独学）、
シンフォニアも10曲ぐらい独学で弾いています
バッハを練習して、ポリフォニーが弾けるようになれば、
相当強いと思います
応用はショパンにある
バッハだけではピアノテクニックが完成しません
更に、応用としてショパンエチュードは必須と思います
音楽表現はオーケストラが教えてくれる
もう1つ、付け加えるとするなら、
やはり、オケの曲を聞くのはとっても大事と思います
わたくしは学生の頃、よく海外の知名度の低い
オーケストラの生演奏をお手頃価格で
ホールで聞いてました
オーケストラのCDは200ぐらい持っていて、
今もよく聞いています
ではでは〜
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