お元気ですか、MrBachLoverです。
今回は大掃除とピアノ練習の意外な共通点の話です。
さて、皆さん、年末の大掃除やあってますかー。いつもはあまり掃除しないキッチンの換気扇とか玄関先とか窓とか、年末の大掃除で掃除するところが一杯あります。普段の掃除サボりすぎやろ、って声が飛んできそうですが…。笑
で、年末大掃除と書いておきながら大掃除したのは年始の1月4日です。掃除の動機は新年会でお友達が2人来るから。来客があるって大事だなあと思いました。だって、掃除するから。
この新年会がなかたら…。
なーんてお願いだから聞かあいでね。
タイル目地の掃除
我が家は日当たりがあまり良くないので一階の階段周りのタイルと玄関ドア内側の床のタイルはどちらも明るいアイボリー色。タイルには目地があります。
この目地が黒ずんで超カッコ悪い!!
で、まず廊下のタイル目地から着手。大掃除の定番のマジックリンで目地を15分ほど攻撃した後、雑巾でゴシゴシ。それなりに綺麗になったのですがどうもイマイチスキッとしない。
次の玄関のタイル目地の掃除にはホーミング(磨き粉入の粉末洗剤)を使ってみることにしました。
お、これば凄い。
ゴシゴシ頑張ればとっても綺麗になります。
最初は親指で雑巾越しに目地をゴシゴシしてたのですが4本指使ったら4倍ゴシゴシできんじゃね!ということで、4本指で雑巾越しにゴシゴシしたら
なんと、【4倍速】で綺麗になりました。
ピアノ指が大活躍です。笑
使い捨ての薄いゴム手袋も威力を発揮してくれました。まるで素手で掃除しているよう。
洗剤がついた状態ですが一通りゴシゴシしたので中休みを取りました。で、手袋を見てビックリ。
ゴム手袋が破れて親指が出てきてるー。
道理で素手でやってる感じがしたワケです。
まぬけー。
気づき
掃除をしていくうちにどんどん工夫して改善していくのはピアノの練習と同じプロセスだよなーって思いました。そしてピアノで鍛えた4本指と親指がとっても役に立ちました。
次回は肝心の新年会の話です。
ではでは~
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