お元気ですか、MrBachLoverです。
今日はカフェを有志で借り切ってアンサンブルとソロの演奏をする会の本番でした。この日に向けてたくさん弾いて準備したのですが、そんなに上手く弾けませんでした。会場のピアノにイマイチ慣れないまま終わってしましましたし、頭の中でドミソの音が上手く流れて来ないまま終わっちゃった感じです。
その後、友人といっしょにストリートピアノを弾きに行って同じ曲を弾いたのですが、こちらはまずまずの出来栄えでした。弾いた音がスーと耳に入ってくる場合とそうでない場合があるのだなあと思いました。
1年ほど前から椅子の高さを以前より下げて弾くようにしたのですが、本番の椅子の高さがイマイチ決まらないというかついつい高めにしてしまうようで、これも敗因の一つかと思います。勝ち負けではないのですが、上手く弾けないのは悔しいですねー。
でも、なんとなく、今日はカフェの本番とストピの本番を通して少し本番の集中の仕方みたいなものが掴めたような気がします。
まず、演奏の前に音楽の構成を予め頭の中でなぞっておくこと。楽譜をさーっと流して見るのも効果ありかも。頭の中で弾くのはとても効果ありそう。
暗譜した後も楽譜を読み込んで、忘れないようにするというか、毎回、楽譜を読むと何かしらの再発見があるのでとにかく読んで指を当て嵌めて動かすというのが大事だなあと思いました。
モーツァルト ロンド 二長調は、頭の中で指を動かすことが出来まずが、プロコフィエフの楽譜は難解でなかなか上手くいきません。でも、コードで捉えるとかなり上手くいくような気がします。
つまり頭の中を整理しておけば演奏に集中出来そうです。
後でプロコフィエフの楽譜見ながら指でおさらいしてみよっと。
ではでは〜
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