お元気ですか、MrBachLoverです。みなさん、バッハはお好きですか。バッハというと堅苦しくて、難しいというイメージがあるかも知れませんが、バッハの時代の音楽は歌を歌うように弾けばとっても自然な感じに仕上がります。今回はMrBachLoverが弾くバッハのご紹介です
バッハ好きなの???
そりゃあ、名前に使っちゃうぐらいだからとても好きだよ。うまく弾けると別世界に連れて行ってもらえるところもとても良い点だと思うよ
それに、なんといっても音楽の父だからね〜。終止形とかコード進行とか、アンサンブルとか、カンタービレ奏法とか、クラシック音楽の大事なものが全て詰まっているという点でも絶対に外せない作曲家だよ
おっと、つい熱くなってしまったよ
Invention No,1 の演奏はこちらの記事を参照
バッハ シンフォニア(Bach Sinfonia)について
Sinfoniaの楽譜をみると、どうみてもピアノ向きじゃない曲ばかりです
そもそも、ピアノは音がすぐに衰弱するのに全音符が2小節ぐらいつながってるところがあったり、これはどう見てもフルートの2重奏とギターかリュートの伴奏だよね〜、みたいな曲があったりします
要するに、Sinfoniaは作曲のお勉強用の曲週なのです
なので、持続音で弾くほうが似合う曲や声部がたくさん見受けられます
バッハ シンフォニア 1番 (Bach Sinfonia No.1)
Sinfonia はNo.9 を最初に弾いたのですが、その後、好きな曲を順番に練習しました。2曲目に取り組んだのがSinfonia No.1です
この曲は確か、2012年頃に取り組んだと思います
どうもピアノで弾いてもいまいち曲の魅力が出ないな〜、
って思いまして、Sinfonia No.1をいろんな音色で弾いてみたところ、
オカリナの音
がジャストミートしました!
mp3 録音を動画に変換してみた
当時録音したものが手元にあったのですが、
動画じゃないからYouTubeで公開出来ないな〜
って思ってましたら、
昔録音したMP3の音楽をYouTubeに上げるのに動画変換してくれるサービスがあり、変換してみたらうまくできました
便利な世の中になったものです
Bach Sinfonia No.1 オカリナの音
オカリナの音がとってもいい感じにハマっています
そして、テンポもゆったりさせてみたところ、
コレまた、ジャストミート
ですね
ピアノの技術を磨くには
- 生ピアノで弾いて、
- テンポもかなり速くして、
ササッと弾くと指の練習になるのだと思うのですが、
あのー、
えーっと、
人生もっと楽しくゆとりを持った方が、
なんとなーく、良いんじゃないか、
って思うんです
ではでは~
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