ピアノレッスンメモ : 3月13日

ピアノ教室

お元気ですか、MrBachLoverです。みなさま、ピアノレッスンから帰ってきたら教わったことをメモに残して忘れないようにしていますでしょうか。これやるとしっかり記憶に残るのでとっても良いですよ。昨日はピアノのレッスンを受けてきたので、習ったことをメモに残そうと思います

レモンちゃん
レモンちゃん

レッスン大活用しているみたいだね!

わたくし
わたくし

そりゃぁ、しっかりレッスン料を払ってるんだから疎か(おろそか)にしちゃあもったいない。

てか、「もったいない」と言っている時点で「関西人だよな〜」って言われそうだね。(笑)

レッスン内容

まずは通し演奏をしました

もうかなりできてきましたね、ってコメント貰えました

このコメントがとても嬉しいです!

譜読みの訂正

まずは、譜読みの訂正から。

a temp や Tempo I で場面が切り替わる前後のテンポをrit したりルバートすところに左手が3連符で右手が八分音符音符の箇所があるのですが、右手を3連符の4分音符+八分音符 と勘違いして弾いていたところが3箇所ほどあり、指摘をもらいました。

こういう箇所って自分ではなかなか気づけ無いものなので、とってもありがたいです

アーティキュレーション

テヌート記号がついている箇所がいくつもあり、テヌートになっtない、っていうか、意識してなかったところがありました。そこをご指摘いただきました

そして、テヌートにする音の指使いに関しても、5と4のどっちを使うかという話になり、4の方が指が長いので5から4に指使いを変更した箇所が数箇所ありました

フレーズのとり方

曲の最後から2段めのTempo I は長い一つのフレーズなおで、ペダルを踏み変えないで、大きなフレーズをつくりましょう、というご指摘をいただきました

そう言えば、他にもこういう大きなふれーずってあるな〜って思って、今楽譜を見直しています

曲の頂点をどこに持ってくるか

みなさま、曲の頂点をどこにするかいつも決めていますか

これ、すごく大事ですよね

ラフマニノフの前奏曲の時もそうでしたけど、ラフマニノフのピアノ小品にはどれも頂点があります

今回はその曲の頂点の相談をしまして、崩壊感、崩れ落ちる感じが大きく出ている箇所に決定!

速度、表情記号

vivoがでてくる箇所が数カ所あり、vivoを意識して表現するように、という宿題を頂きました。ようやく音程とリズムができてきた段階ですから、次は表現をしっかり入れていくフェーズですね〜

ということで、楽譜を改めて見直したところ、たくさん記号が出てきます

Lento assai  十分に遅く
col ped ペダルを伴って
poco pu vivo 今までより少し活発に
Meno mosso 今までより遅く

みなさま、これらの記号はどのようにして調べていますか

私はこの2冊で調べます

音楽用語辞典は、ド・定番ですね!

大学オケ時代に購入したものを今も使い続けています。全く古くなりません!

でも、解説は1行なので、すこし踏み込んだ理解をしたいときは、「これで納得! よくわかる音楽用語のはなし」を使って調べます

今回はLentoを調べてみました

洋服屋さんで試着したとき、ブカブカのときは Largo ね、っていわれて、ワンサイズ落として試着して少しだけブカブカになると、今度はLento ね、って言われるのだとか。

さらに、あなたの頭の回転はLentoね、って言われるとヤバいらしいです。頭の回転が鈍いことを指摘されているのです!

vivo の解説とかも面白かったですヨ

結び

という訳で、今回もとてもたくさんのことを教えてもらいました

次週はレッスンおやすみなので2週間後です

しっかりと弾き込んでレッスンに持っていこうと思います

ではでは~

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