ども。MrBachLoverです。いやー、昨日はレッスンあるものとてっきり勘違いして、楽器店に行っちゃいましたー。でも、その後、練習室でお安くヤマハグランドC3をガッツリ弾いたり、ショパンの楽譜とか和声の本とかを買ったり、とまあ割と充実してたから良いことにします(笑)
ナニを間抜けなことやってるかなー。。。
いいのいいの。誰にも迷惑かけてないからサ。
昨日のピアノ練習
レッスン空振りするとも知らずに、
いつも通り午前1時間、午後に2時間
キッチリピアノ練習しました
チカラをいれて練習したのは、
もちろんショパンエチュードop.10-4 デス。
レッスン休講とも知らず。(笑)
他にも、指慣らしで
ツェルニー30番 練習曲29(1回通した)
ツェルニー30番 練習曲30(3回ぐらい通し練習+部分練習)
ブルグミュラー18の練習曲 第8番「アジタート」(同上)
も練習しましたー
それと、
バッハ パルティータ2番 Sinfonia
の練習を再開しました
この曲は、ショパンエチュードop.10-4と
ペアで練習すると、とっても相性が良いかもー
だって、
右と左同じように早いパッセージが出てくる
指を開いたり閉じたりの訓練になる
どちらも速弾きのスキルが必要
とい共通点があるんです
レッスンやってなーい(笑)という訳で…
レッスン室には先生は居らず
ガランとしてまして、
Webサイトでスケジュール確認して
もともと今日は「レッスン休講」であることが判明。
はい、切り替えましょうー
という訳で今日は
ヤマハC3のグランドピアノを
ワンコイン(大玉)で30分
練習する日に早変わり!
練習室のC3ちゃんは超ご機嫌!
今回借りた練習室は、
前回のピアノサロンのレッスンで
悪戦苦闘した練習室。
前回のピアノサロンの話はコチラ。
練習室のC3を大屋根前回で弾いちゃいましたー
スマホでタイマーセットして練習開始!
ん、なんでこんなに鍵盤軽くて弾きやすいの???
ははー、今日は天気がいいからかも。
そういえば前回のレッスンの日は雨でした
そして、先生の言った言葉を思い出しました
雨の日は響かなかったり鍵盤が重かったりしますから。
まさにそれですねー。
昨日(=練習室を借りて30分練習した日)は
思いっきり晴れ。清々しく、湿度も低い感じ。
あらー、こんなにピアノって変わっちゃうのね。
我が家のグランドピアノ(KG-2C)ちゃんは
いつも
室温ほぼ20℃
湿度60%前後
とまあ、とても安定していますから
雨の日もだいたい機嫌が良いです
ちなみに、梅雨時には
マイルームの除湿機をフル稼働
してますので湿度は常に60%越えません!
ヤマハグランドC3でショパンエチュードop.10-4の演奏を
超大音量で楽しんだ後は、お買い物。
立ち読み開始!
楽器店さんに置いてる本、結構いい本があるんですよねー
目に留まった本は、
- 限界を超えるピアノ演奏法
- 音楽に本気なきみへ イッサーリスと読むシューマンの助言
- 和声法がさくさく理解できる本(⇒購入)
- 和声法がぐんぐん身につく本(⇒購入)
- パデレフスキ編 ショパン全集 II エチュード 楽譜(⇒購入)
です
限界を超えるピアノ演奏法
著者はピアニスト 辻井伸行さんの先生の川上昌裕さん。
[目次]
第1章 音楽家になるための10のヒント
第2章 辻井伸行の指導法とは
第3章 本物を目指すピアノ教育
第4章 海外に学ぶ
第5章 ピアニストとして生きる
第6章 無限の可能性を拓く
辻井さんをどのように指導していったのかが書かれていて
興味深かったですねー
それと、「本物」を目指す教育とかか書かれていました
ただ、教育とかの観点だと、わたくしはもう大人…。
時期を逸した感じかも???
音楽に本気なきみへ イッサーリスと読むシューマンの助言
こちら、購入しなくてもシューマンの言葉だけ
拾い読みできちゃって、いやー、楽しかった!
音階練習は大切だけれど、そればかりするのは
アルファベットを流暢にはしてるのと同じで意味がないよねー、
みたいな話とか、
真剣に練習した先に芸術がある、みたいな話とか、
流行りの曲を弾くのは時間がもったいない、とか、
1ポンドの鉄はそのままだとたいした価値が無いけど、
その鉄で高級腕時計のネジを沢山作るとすごく価値がある、とか、
まあ、色々と楽しめましたー
和声法がさくさく理解できる本(購入)
著者の土田 京子さんは、東京藝術大学作曲科卒業。
トロント王立音楽院ピアノ科卒業。
現在、ヤマハグレード5~3級試験官・「アカンサス音楽教育研究所」所長
という方です。がちな先生って感じ。
わたくしは藝大の教科書(赤い色の「和声」理論と演習 I )を
最初の30ページほど読んで、あまりにつまらなくて
投げ出しちゃったんですけど、
わたくしの様な、難解な和声の本を途中で投げ出した人
向けの本のようです。おー、わたくしにピッタリ!
今朝、冒頭から30ページぐらいまで読みました
(感想)
何だか小学校の音楽のお教室みたいで懐かしい感じです
とてもわかり易く音名、階名、半音、全音、長音階、短音階
が説明されていました
■目次
第 1 章 音の名前と呼び方について
第 2 章 音階を作ろう
第 3 章 “和音”って、どうやって作るの?
第 4 章 自分でも書いてみよう! 合唱の「はじめの一歩」
第 5 章 「カデンツ」って何?
第 6 章 仲間を増やそうPart1ノッポの彼ら
第 7 章 メロディに和音をつける
第 8 章 「借用和音」って何?
第 9 章 仲間を増やそうPart2変わり者の彼ら
第10章 転調
第11章 「和音外音」を知っていますか?
和声法がぐんぐん身につく本(購入)
この本は、和声法がさくさく理解できる本 の演習バージョン。
ペアで買いました
パデレフスキ編 ショパン全集 II エチュード 楽譜(購入)
ピアニスト丸尾祐嗣さんのショパンop.10-4解説動画で紹介されている楽譜です
店員さん(音大卒っぽい)のオススメもパデレフスキ版でした
ショパンといえば、やはりパデレフスキ版が定番のようですねー
結び
今日はGW突入3日目。
やりたいこと、弾きたい曲が山程あって困っちゃう…
やりたいことは、毎日運動1時間。
これはできそうです
江ノ島にチャリンコで行きたい。
これは、微妙。時間ないかも。
弾きたい曲は、
モーツァルト ピアノソナタkv.310
バッハ フランス組曲
バッハパルティータ2番 (練習中)
ラフマニノフ編曲 「愛の悲しみ」
って感じ???
とりあえず残りのGW中は毎日
バッハパルティータ毎日2時間弾いて、
ラフマニノフ編曲「愛の悲しみ」は毎日30分譜読み
しようと思います
まあ、これに加えてショパンop.10-4も、
ツェルニー30番 練習曲30も、
ブルグミュラー18の練習曲 第8番「アジタート」も
弾くんですけどね
いやー、ピアノ楽しくて、ホントどうしようもないですねー
ではでは〜
コメント