ども。BachLoverです。リーマンピアニストの皆様、人前で演奏する機会を定期的に持っていますか。わたくしはお教室の開催するチャレンジコンサートには出来るだけ参加するようにしています。という訳で8月13日(土)開催のチャレンジコンサートにも参加してきました。
今回はチャレンジコンサート参加の感想レポートです。
チャレンジコンサートってどんなコンサートなの?
収容人数10名ぐらい(?)のお部屋で1時間弱の時間でピアノ、サックス、フルートの(主に大人の)生徒さんが参加するコンサートだよ。チャレンジングな曲もOKということでチャレンジコンサートって名前がついてるような気がするよ。ピアノはヤマハのアップライトだよ。
順番はトップバッターでした!
チャレンジコンサートの曲順をみたところ、
出演順番は1番でした。ラッキー !
1番に弾くと、後はずーと聴いて楽しめるので
大好きな順番なのです ♥
わたくしの演奏の出来栄え
演奏内容は良くも悪くも今のわたくしの実力を
そのまんま反映した演奏だったと思おいます
弾いたのは、
- ツェルニー40番 練習曲9
- ブルグミュラー18の練習曲 第9番「夜明けの祈りの鐘」
の2曲。
事前に30分、アップライトの練習室を借りて、
籠もって練習したんですけど、
ツェルニー40番 練習曲9は、3〜4箇所、上手く弾けませんでした
でも、ブルグミュラーはほぼバッチリ。
冒頭のメロディーが後半に繰り返される最初の1音だけ
ちょっち緊張して音が上手く鳴らせなかったけど、
それ以外は上手に弾けたと思います
自分に満点をあげたい。
出演者の方の演奏の感想
今回、ピアノで出演した方がわたくしの他に2名、
サックスが2名、フルートが2名参加されていました
ピアノの演奏を聴いて思ったこと
わたくしに続いてピアノ演奏の2人目(悲愴2楽章)の方の
演奏を聴いて思ったことは、
- 人前で演奏するって、緊張するんだよね〜
- 後半は凄く綺麗に響いていた
- 椅子の高さがちょっと合ってなかったのかな
の3点。みんなが知ってる曲って、ハードルメッチャ上がりますね(汗)
もう1人の方は、シューマンの飛翔を演奏されていました
そして、トリ。
とてもお上手でした
沢山たくさん弾き込まれた演奏じゃないかな、って思いました
できればベーゼンドルファーとかスタインウェイとか、
高級グランドピアノでの演奏を聴いてみたかった
せめてC3。
アップライトだと雰囲気があまり出ないんですよね〜
サックスの演奏を聴いて思ったこと
お二人とも、とても活き活きした演奏でした
サックスって、音色がとってもセクシーで、
それでいて、カッコいい!
習い始めたらきっとメッチャ楽しいんだろうな〜
それと、楽器。
ピアノと違って、マイ楽器で演奏出来るのって、凄く魅力的ですね ♥
フルートの演奏を聴いて思ったこと
1人目の方の演奏には、ただただ脱帽。
フルートって、息の50%ぐらいが楽器の外に逃げて行くので
とっても肺活量が必要なんです
なので、ものすごく音を鳴らすのが大変そうでした
でも、とても楽しそうでしたー ♥
2人目の演奏は、サロンのインストラクター(先生)とのDUO.
もう、ほとんど『のだめカンタービレ』の
チアキ先輩とシュトレーゼマンの共演の世界。
この3分だけ、2人の世界にどっぷりって感じでした
それと、フルートの先生の音色に超、超、感動。
なって暖かみのある優しい音を奏でるのでしょうか。
この先生、きっと天才だ。
ではでは〜
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