ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、レッスン室のピアノの調子は如何ですか。わたくしのレッスン室のピアノは絶好調です。と言いますのも楽器店のレッスン担当の方にピアノの状態をお伝えして改善をお願いしたところ、見違えるように良くなったからなのです。(それまでのレッスン室のピアノは、悪くなかったけど、まあ普通って感じでした。)
ピアノってメンテナンスがとても重要らしいね。
レモンちゃん、ほんとにその通りだと思うよ。
レッスン翌日にレッスン室を1時間レンタル。
レッスン翌日(8月28日(日))の午前中に
1時間ほどレッスン室をレンタルしまして、
ちょっと練習してみました
その時撮影した動画がコチラ。
ヤマハC3のとっても美しい響きが撮れています ♥
楽器の変化
まず、7月中旬にダンパーの調整してもらったので
ハーフペダルがとても効果的に使えるようになりました ♥
ヤマハのグランドピアノはペダルの遊び(効き始めるまでの部分)が
多くて、かつ、ハーフペダルがなかなかかからないということがよくある
のですが、今回のメンテナンスでは、全くそういうところがありませんでした。
ヤマハのグランドピアノが問題なのではなく、
調律師さんの調整の腕前が良ければ
スタインウェイにも負けないペダルになります
続いて、今回は鍵盤の反応を良くしてもらったことで、
とっても敏感にハンマーが動いてくれるようになり
ショパンop.10-4が弾きやすくなりました
コレまた、スタインウェイ、シゲル・カワイに匹敵!
雨の日は鍵盤が重い
レッスン室をレンタルした8月28日の
お天気は、あいにくの雨。
そして、雨が降る日は鍵盤が重いのです
我が家のグランドピアノKG-2Cちゃんは、
湿度管理を徹底しており、雨の日も湿度は
50〜60%をキープ。
雨の日に鍵盤が重いと感じたことはありません
一方、レッスン室は結構湿度が高いのかも。
多分湿度は80%超えてるんじゃないかな。
そもそも、鍵盤のレスポンスを良くするだけでも
鍵盤が重くなるのだと思いますが、天候が雨ということで
以前より鍵盤が少しだけ重い感じがしました
ピアノのメンテナンスはとても重要
ピアノは、鋼と羊(=フェルト)と森(=木)
で出来ています
フェルトと木は、湿度変化に敏感ですし、
時間とともに状態が変わるのです
だから、定期的にピアノちゃんは立派な調律師さんに
しっかりとメンテナンスして貰う必要があります
コチラの記事も、よろしければ。
ではでは〜
コメント