ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、今日もピアノ道を地道に歩んでいますか。昨日はschoolコースのレッスンでしたので、習った内容など綴っていきますね〜。
楽譜どおり弾いて、プロの音源聞けばレッスンとか不要なんじゃないの???
レモンちゃん、それはダメだよ。自分では気が付かないことが一杯あるからレッスンは受けるべきなんだよ。
今日も朝から筋トレ
今日も朝から筋トレしました〜
だんだん腕が太くなってきました
そして、気のせいか、
少しだけ下腹あたりも
スッキリしてきました
けど、あんまり痩せよう、とか、
タイエットしよう、とか、
最近は全く考えていません
筋肉さえ沢山あれば、きっと何も問題ない。
そう思い始めています(笑)
自宅練習
レッスン前に家で2時間程練習しました
内容的は、
- ツェルニー40番(1時間)
- バッハ パルティータ2番 sinfonia (30分)
- ブルグミュラー 『夜明けの祈りの鐘』(15分)
- ブルグミュラー『風の精』(15分)
他に、ショパンop.10-4 も2回ほど通しました
最近、ツェルニーの良さを実感しています
その辺りの話はまた今度書いて見ようと思っています
レッスンメモ
バッハパルティータ2番 sinfonia を通し弾きした後、
幾つかご指導をいただきました
全体を通してのアドバイス
先生:うーん。もうちょと音量抑えた方が良いかも
わたくし:ですよね〰。ちょっとガンガン弾きすぎました
ということで、音量抑えて弾いてみると、あーら不思議。
コレほどまでに弾きやすくなるのか。。。
ホールのピアノはよく出来ているので
確実にしっかりした音量がでます
なので、バッハをチカラ入れてガンガン弾くのは
あまり良くないのかも、と思いました
1から7小節目
まずは冒頭の合奏部分。
- 左トリル、軽く弾くと良い
- 6小節目の付点4分音符と8分音符守りましょう
- 7小節目和声、および2拍目裏の休符や上の音は保持などいっぱい注意あり(実演付)
8小節目〜27小節目
先生に実演していただきました
- 強くだしても良いところがある
- 上昇音形、下降音形のダイナミクス(耳で聴いて感じた)
- スラー、シンコペション意識すること(耳で聴いて感じた)
- 全体に歯切れよく弾く(耳で聴いて感じた)
- かなりダイナミクスをつけて弾く(耳で聴いて感じた)
など、実に聴き手を飽きさせない演奏。
ただただ、聴き入ってしまいました
28、29小節目
allegro 今のテンポより速くくこと
adagio はゆったり目のテンポで良い
結び:ピアニストの音楽を目の前で見れる価値
今回のレッスンでは、
ピアノの先生の格って、あるんだな〜
と思いました
バッハをこれほどまでに活き活きと再現できるのは
さすが師匠。かっこいいです
ツェルニー、ショパン、ブルグミュラー、
どの曲集も強弱揮毫とか速度記号とか、
色々付いてます
でも、バッハは???
はい、殆ど何も付いてないでーす
だから、どう教えるべきなのかはとても難しいはず
なのに、師匠は、
こう弾くべきという姿が
確立されてるのです
そして、CDやYouTubeの動画では
(倍音成分などが抜け落ちるので)
十分に伝わってこないものがレッスンでは
間近で感じられるのです
正直、ピアニストのリサイタル並ですよ〜
とか思っちゃいました
ではでは〜
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