ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。読者の皆様、ピアノ弾いてますか。わたくしは昨日多分5時間ぐらいピアノ弾きました(school レッスン30分含む)。さて、昨日はピアノschool コースの先生にコンクールで弾く曲のレッスンをしてもらったので、今回はコンクール曲のレッスン内容など綴ってみようと思います
どんなことを教えてもらったの???
参考になることをいっぱい教えてもらっちゃったよ!
コンクールと聞いて、school の先生の指導が一変
今回のレッスンでは、
- シベリウス op.99-5
- ブルグミュラー ゴンドラの先導歌
の2曲のレッスンをしてもらったのですが、
どちらもコンクールに出す曲という話をしたところ、
ご指導の温度が急上昇!
school の先生はたくさんコンクール受けてきたということで、
コンクールのキーワードを聞くと指導したくてたまらなくなるようですね〜
シベリウス op.99-5 即興曲
ご指導頂いた内容は次の通りです
- 左から右につながる右 2, 4, 5、ズラすテクニックで弾きましょう
- ここはスラー切れてるから、小さくブレス入れましょう
- ここの休符も意識しましょう
- ここはアッチェルせず、次の小節の頭の重音しっかりと弾きましょう
- 2回目は落ち着いた感じで弾きましょう
- ここは大きく2つフレーズを作りましょう
- このクレシェンドは、最後までやっちゃっても OK
- ここなんですけど、ドッペル意識してテヌート気味にしましょう
- 次のバスも引き継ぐ感じです
- この頂点の音、音価しっかり保って弾きましょう
- 最後の段、ソプラノを歌いましょう
- 最後の左手ミソミドは、もっと小さくしましょう
いやー、出てくる出てくる、ご指導たくさんいただきました!
ブルグミュラー ゴンドラの船頭歌
5分ほど時間があったのでゴンドラの先導歌も
見ていただき、
「27 Barからの装飾音符、前に出してみましょう」
のアドバイスを頂きました
弾いてみたところ、かなりメロディーが浮き立ちました
コンクールの2つのメリット
コンクール受けると、2つのメリットがあります
まず1つ目は、自分の経験値を積められること。
2つ目は、先生の指導熱がぐぐっと上がることです
自分の経験値を積めることに関しては、
コンクールに向けて一生懸命練習するので、練習に実が入る
というのと、本番での経験の2つの経験値が手に入ります
そして、先生のご指導に関しては、生徒が良い成績を残せると、
人生の満足度の向上につながることから、
ついついコンクールに向けた指導に
熱が入っちゃうのだと思います
コンクールの準備、しっかりと進めようと思います
ただ、コンクール命、みたいなことは考えておらず、
あくまでピアノライフの客観的評価の一貫として
やっています
だって、「結果」は出ることもあれば出ないこともあるので、
結果が全て、とか思ってると疲れますからね〜
ではでは〜
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