今年(2022)も富士山に登ってきました

ピアノ

ども。MrBachLoverです。ピアノ弾きの皆さま、末永くピアノを弾くためには健康寿命を少しでも長くすることが大事ですよね。わたくしは、健康寿命を伸ばす一貫で、今年も富士山に登ってきました。とっても大変だったけど、なんかカラダの中がクリーンになった感じがします!

レモンちゃん
レモンちゃん

もういい年でしょ。よく頑張るね〜

わたくし
わたくし

分かる〜???
もう、下山の7合目過ぎた辺りからへろへろ。

でも、色んなものを見たよ。そして、
もう1人の自分にも出会えたよ。
登山って、魅惑的。

まずは、御来光のお写真をどうぞ

いやー、ずべての苦労を忘れる瞬間です!

出発前日の準備

昨年の富士登山の時に綴ったメモが大活躍。

其の辺りのことは次の記事に記しているので、よろしければ。

富士登山の行程

行程を次に記します

(1日目)
11:00 高速バスでスバルライン5合目到着
12:00 入山
15:00 7合目の宿に到着
17:00 夕食(山小屋の定番のカレー)
18:00〜23;00 睡眠
23:00 朝食(山小屋のパンとお水)
23:30 出発
(2日目)
4:00 8合5勺 御来光館に到着
4;45 御来光の写真撮影
5:00 いざ、頂上へ向けて出発
6:30 頂上到着 10分ほどして下山
13:00 スバルライン5合目に到着

今回は、高山病にならないように色々と気をつけましたので、
ほぼ、頭痛なしでした

高山病にならないように気をつけたこと

高山病にならないように気をつけたこととひては、

こま目に深呼吸
頑張らない

です

こま目の深呼吸

基準は、超安物のスマートウォッチ君で血中酸素濃度を測定して
97%になったら止まって深呼吸!

これ、すごく効きました
わたくしの場合、血中酸素そうどが97%に下がると
頭痛がして、高山病に鳴っちゃうらしい。

なので、血中酸素濃度が97%になると速攻、
足を止めて深呼吸しました

また、登山中もなるべく深呼吸して
酸素を多く取り入れるようにしました

頑張らない

これ大事。
頑張っちゃうと、疲れる。
疲れると血中酸素濃度が下がる

という訳で、頑張らないことも大事なのです

富士登山の魅力

富士登山の魅力はいっぱいあります

  • ある意味、日本一の男に成れる
  • 雲を上から見下ろせる
  • 雲海が見れる
  • 空気が美味しい
  • 頑張る自律神経君(もう1人の自分)と出会えた
  • 自分の弱さ、小ささを知れる
  • 御来光が見れる

ある意味、日本一の男に成れる

日本一。男なら憧れる言葉ッスよねー
日本一高い山の頂上に来たら
それはもうあなたは日本一の男、なのでアリマス!

雲を上から見下ろせる

皆様、曇って下からみるものと思ってますよね?

富士登山すると、雲は上から見恐るものだという
常識の変化が訪れます!

雲海が見れる

モクモクした雲。
そこに太陽の光が指すと、
なんとも神秘的な光景が目の前に広がります!

空気が美味しい

とっても空気が美味しいのです
下山すると気付きます
ああ、なんて汚れた空気の中で暮らしているのだろう…

頑張る自立神経君を見た!

わたくしの場合、平常時の心拍数は60ぐらいです
しかし、富士登山で7合目以上だと、70〜90ぐらいに上がるのです

つまり、自律神経君が、
あ、やばい。ここは頑張るところらしいな!
という訳で、すごく頑張り始めます

ていうか、深呼吸一杯して、
ここは空気が薄いんだよ、って
カラダに信号を送ったから
心拍数が上がったのかも。

自分の弱さ、小ささを知る

いやー、若者は元気だ。
さっさ、さっさと、
上へ上へと、
スンズンと登っていく。

下りだって、
膝の負担とか全く気にせず、
シュルシュルと下っていく

そして、別の意味では、
下山とかで、ボッチになった瞬間、

大自然の中の1人の人間の無力さ、
存在の小ささを感じる瞬間

とかもありましたね〜

御来光が見れる

雲を従えた太陽。
なんと眩しいことか。

一生に1度は生でみたい光景では無いでしょうか。

とか言っておいて、大変なのはハンパねーッス。

いやー、得るものが多いけれども、
大変なのも間違い有りません

普段から登山とかしてる訳では無いので、
普通に、空気が薄い所にいくとボーとします

また、ぽっこりお腹だってメッチャ邪魔。

肺活量も足りてない。
脚力も不足してる。
体幹だって弱い。

日頃カラダを甘やかしているツケを沢山たくさん
払いました WWWwww-

結び:定点観測として年1回の富士登山の活用を検討中

来年も頑張って富士登山したいです

そして、そのためにカラダ鍛えようと思いました

プール1週間に3回
プール行かない日は筋トレまたはジョギング

コレができると、来年の富士登山はもう少し楽な気がします

ではでは〜

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