ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。皆さんピアノ弾いてますか。わたくしはリーマン特権の有給休暇を取得して今日は会社お休み。いっぱいピアノ弾く予定です。さて昨日ブルグミュラーコンクールの地区大会で演奏して採点表(寸評付き)を3枚戴いたので、今日は、チラッ、チラッとご紹介できればと思います。
えー、どんなこと書かれてたの???
見たい見たい!!!
こわ~いことが書かれてたヨ、なーんてウソ。
とっても褒めてもらっちゃった。アドバイスもしっかりもらえたよ。
採点者は3名。実名、点、寸評が書かれている
ブルグミュラー コンクール の地区大会の採点者は3名で、
採点表には実名、点、寸評が書かれています
実名、っていうところが素晴らしいです
良かった点
まず、良かった点から、チラッとな。
- しみじみと心打たれる演奏でした
- (改善点の記載のあと)それを超える物がありました
- Cantabile、歌心があって良かった
- 歌心があり、メロディーもよく響く演奏
- 左右のバランスも良い
改善点
次に、改善点も、チラッとな。
- ペダルが濁らない方が良い
- 音色の変化があると良い
基本、この2つですねー
録音してチェックしてみましょう、
という具体的なアドバイスもいただきました
(ペダルが濁っちゃった理由・分析は前回記事に記載)
今回の演奏の改善点
今回のYAMAHA グランドピアノは、
いつも弾いているカワイグランドKG-2Cや、
ピアノサークルで弾くスタインウェイ、シゲルカワイ、
レッスン室のアップライトと違ってて、
特にペダルの感じが違いました
ですが、
最初1音弾いて、
「あれ、このピアノ、かなり踏まないと
ダンパーが効かない」
と気付き、
今度は、深く踏みすぎて
踏み変え不十分で音が濁り、
そして、後半は、ペダル踏み変えのコツが掴めました
わずか1分40秒程度の曲の中で、
ここまでアジャストできたというのは、
とても素晴らしいことだと思いっています
が、濁ると点が下がります。。。
次から、踏み変えにはしっかりダンパーを上げて、
音が濁らないよう気をつけようと思います
(今回ノウハウとして得られた大きな収穫の1つ。)
特に、YAMAHAグランドピアノな。
寸評って、とっても大事
いやー、今回のコンクール、ホント受けて良かったー♥
でも、受けて意気消沈するコンクールとかも、あるんですよ。。。
この採点ですか。。。唖然としましたねー
そういうコンクールに限って寸評には実名が書かれてません。
まあ、ネットで無記名で好き勝手書くレベルですよ。
実名書いて正々堂々と生きろ、って言いたい!
人生いろいろ。コンクールも色々。
MrBachLoverのピアノ歴と演奏の目標
ピアノは中1から高3まで独学。
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その後、大学ではオケ部に所属して
ピアノから離れてましたし、
社会人になってからはピアノどころではなく
リーマン業で朝忙しかったです
ーーー◆◆◆ーーー
40歳になって仕事の量が減り、
初めてピアノを習って、2年続けました
その後、独学に戻りましたが、
ふたたび50歳からピアノ習い始めて今に至ります
2018年(6年前)のレッスンノートに
書かれていてたピアノ演奏の目標は、
- ピアノ演奏で聞く人を啓発すること
- 演奏は聖なる活動である
- 常に人前では懇親の演奏をすること
- 取組んだ曲が自分の血肉となるまで練習すること
- 芸術性の高い曲をたくさんマスターすること
- 全力を尽くして正直に生きること。演奏は人生を映し出す
この目標は、今も変わっていません
(当時の先生の最後のレッスンレポート)
目標の検証(結び)
さて、今回の演奏では、目標と達成できたでしょうか。
ちょっと検証してみます
- ピアノで聞く人を啓発 → できたと思う
- 演奏は聖なる活動である
→ 会場の雰囲気を変えることができ、達成した気がする - 懇親の演奏ができた? → はい。
- 血肉となるまで練習した? → はい。
- 芸術性の高い曲 → ブルグミュラー、最高です!!!
- 全力を尽くして正直に生きる
→ 仕事も私生活も、そして、ピアノ練習も、いつも全力投球です!!!
ではでは〜
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