ども。MrBachLoverです。今週は土曜のschoolのレッスンは1回飛ばしなのですが、平日の木曜に休暇取得してSalonのレッスンを受けてきました。ちょっと日が経っちゃったけど習ったことを頑張って思い出して記事にしておこうと思います
2日も経つと記憶すっかり飛んじゃうんじゃないの?
すぐ書いたほうがいいよ!
レモンちゃんの言う通りなんだけど、指摘を沢山頂いちゃって、ついついピアノいっぱい練習してたら記事書く時間が無くなっちゃったんだよねー
レッスン1曲目:ショパンop.10–4
全体に、テンポが上がって無いので、
5月の発表会に間に合わない可能性がある。
今のうちから速く弾く練習をして!
って言われましたー(汗)
習ったお事としては、
- 時々片手練習で最速を試す
- スタッカートは、もっと短くする
- 2ページ目までどれもクレシェンドの指示が守られてない
- 2ページめ最後の段から始まるアルペジオ、1の指をしっかり備鍵する
- 最終ページ2段め以降、両手1の指にしっかり重心をかけて弾く
- スタッカートの音(順次進行が多い)をもっとしっかり聞く
レッスン2曲目:Gilock Happy Birthday
音色や自然なクレシェンド・デクレシェンド、
めっちゃ褒められましたー
全体に良く弾けてるのだけれど、
- 黒鍵に4の指が来ると音の分離が悪い
- メロディーライン(二分音符)の備鍵ができてない
の指摘を頂きました
レッスン3曲目:ツェルニー30番 練習曲29
クモの糸、ってタイトル付けたんですけど、
これがとってもウケましたー
最後の辺りに3つぐらいsf出てくるんですけど、
特にこの辺りがクモの糸っぽい。
この曲も、4の指が黒鍵に来ると
3とか5とかの音と被って
音の分離が悪くなる
とご指摘いただきました
結び:速弾きについて
いやー、先生に見てもらうと
自分で気が付かないところを指摘してもらえて、
とっても良いですねー
こんなにいっぱい指摘をいただいちゃいましたから、
そりゃーブログとか書いてる余裕ないよねー(笑)
ただ、速弾きについてはいつも苦労するんですよ。
ツェルニー30番 練習曲9、結構手こずったなー。
モーツァルトジュピター(交響曲41番)第四楽章 (ツェルニー編曲の連弾バージョン)も、めっちゃ手こずりましたー
片手で自分の限界の速さを試す練習も
これから時々やってみようと思います
でも、速弾きのコツはどうやら手のひらについてる関節がポイントらしい…
この辺りは、次回の記事で書きます
ではでは〜
コメント