ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、仕事もピアノも頑張っていますか。わたくしはピアノで頭をリフレシュして仕事も頑張っています。さて、昨日はピアノのレッスン(school コース)でしたので、早速習った内容をメモに残していきますねー。
ブルコン ファイナル前日だと言うのに、最後まで悪あがきするんだね?
まあね〜。何事も一生懸命最後までやるのはとても大切なことだと思うヨ
レッスン前の自宅練習
レッスン前ということで、
- ツェルニー40番 練習曲11(20分)
- ツェルニー40番 練習曲12(10分)
- ツェルニー40番 練習曲13(30分)
- ブルグミュラー『風の精』(20分)
- バッハパルティータ2番 sinfonia(30分)
を練習しました
ツェルニー40番 練習曲11は、仕上げに掛かっているところ。
練習曲11は、弾き込み始めたところ、
練習曲12は、これから本格的に暗譜するところです
ブルグミュラー『風の精』は、
短い曲なのであまり長時間敷いていると
集中できなくなってくるため練習短めにしました
バッハ パルティータは退化しない程度に練習しました
レッスン1曲目:ブルグミュラー『風の精』
1回弾いた後、先生に次のアドバイスを頂きました
- 右手3連符は1拍目と2拍目の1指のの音を良く聞くこと
- 本番は、イスの位置を上手に決めましょう
- 右手出だしの1音目、クリアに鳴らしましょう
- もっと右手メインにして弾いても良いかも
- 左手3泊目、急ぎがちなので注意。
わたくし:明日ブルコン ファイナルなのです
先生:知ってますヨ。
リラックスした平常心で望めば大丈夫です
わたくし:テンポどうしましょうか。72ですよね。
先生:72だと今よりもう少し速いですね〜
わたくし:もう明日本番なので無理してテンポアップは止めておきます
今更ですが、曲は変更しなかったほうが良かったかも。(汗)
レッスン2曲目 : バッハ パルティータ2番 sinfonia
まず通して弾きまして、
先生に次のアドバイスを頂きました
- ゆっくり目のテンポで、丁寧に練習しましょう
- 上手く弾けないところが出てきたら、その前後含めてしっかり練習しましょう
- 本番前のゆっくり練習はとても効果があります
わたくし:最近、自宅のグランドピアノ蓋を閉じて弾いています
先生:あー、それはとっても良いことです
わたくし:レッスン室で大屋根前回だと、音がデカすぎますよね。。。
わたくし的には、大屋根を閉じて弾くと
丁度ホールで聴いている感じのボリュームになるので
本番前は結構良いかも、って思っちゃいます
この他に、チョット書けないですけど
リヒテルがどんなふうに本番前に練習してたか、とか、
アルゲリッチはお家でどんな風にして音を閉じ込めて
ピアノを練習しているか、など、
興味深い話を教えて頂きました
結び:バッハ コンまで後2週間。
先生曰く、わたくしの場合は指もできてるし、
響きもタッチも良いので、
ゆっくり練習でミスを徹底的になくして
ノンペダルでタッチで勝負すれば
かなりイケるんじゃないか、とのことです
後2週間はゆっくり練習を丁寧に行って、
時々、タイム計測して演奏持ち時間(5分)以内に
収めるように頑張ってみようと思います
ではでは〜
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