お元気ですか、MrBachLoverです。今回は私の電子ピアノのご紹介の第4回です。
2台目の電子ピアノのRoland HP205を一生使おうと思っていたのですが、弾いている曲が曲だけに、色々と困ったことが出てきました。
上達すると問題が発生!?
その当時、練習していたのはラフマニノフ前奏曲op23-5とop..3-2 鐘です。どちらの曲は もダイナミックレンジがとても広い。ピアニッシモからフォルテッシモまで、いや、pppからfffか。同時にいっぱい鍵盤を押さえて弾く曲です。スタジオで生ピアノ 弾いてみたら、
ゔぉーーー、ピアノ ってこんなデカイ音が出るのねと、びっくり。
でもうちの電子ピアノで弾くと音量がなんだか頭打ちな感じデス。当時販売されていた電子ピアノのカタログスペック見てみるとイノベーションというのは凄いものですね。またまた新しい機能が開発されていました。
伸びやかで余裕のあるパワフルなフォルテシシモをかなえた「ダイナミック・オーバートーン」
という宣伝文句が決め手となり、Roland HP508に買い換えました。
Roland HP508
確かにフォルテッシモがとても伸びます。音色はより自然な感じに進化しています。他にも色々良くなってる模様。
この電子ピアノの音はこちら。
電子ピアノは手放せません
2年前にグランドピアノをか購入してからも、ずーと電子ピアノも併用しています。
朝練は電子ピアノですし夜8時以降も電子ピアノで練習しています。ローランドの電子ピアノの鍵盤のタッチはスタインウェイそっくりな感じでとても軽いです。一方で年代物のカワイのグランドピアノのダッチはかなり重めですので、今の練習環境は軽い鍵盤も重い鍵盤も両方練習できるという大きなメリットがあります。
さあ、今日もピアノ練習するよー。
ではでは〜
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