お元気ですか、MrBachLoverです。ピアノ弾きの皆さん、レッスンを受けたらノートに習ったことをちゃんと書いていますか。毎回習ったことを記録する習慣をつけると後から見直したときにとっても役に立つのでオススメします
今日はピアノのレッスンを受けてきたので教わったことを忘れないようにメモしますねー
今日からレッスン時間が1回45分だよねー。どうだっった???
習いたいことはほぼ習えたんだけど、先週レッスンお休みだったこともあってレッスン時間が45分になっても相変わらず足りてないよ
今後、毎週レッスンに慣れば改善していくと思うよ
1曲目:シューマン Op.18 アラベスク
まだ2ページ目までしか譜読みしてないんですけど、弾き込む前に見てもらえて、
とっても良かったです
練習方法は、
ソプラノを弾く
バスを弾く
バス+ソプラノで弾く
アルトを左手で弾く
アルトとソプラノを両手で合わせる
アルトを右手で弾く
バスとアルトを両手え合わせる
アルトを両手で弾く
アルト(両手)とソプラノをあわせる
バスとアルト(両手)をあわせる
楽譜通り弾く
これを4小節単位で行っていく感じです
譜読みしたのは2ページだけれども、30分から1時間近くかかっちゃいます
でも、こうやって弾くと弾けるようになるので、
こんな風に練習しています、って先生に見てもらったら、
その練習方法で良いので続けましょう、とアドバイスを頂きました
一応、曲はロンド形式ですよねー、って確認しておきました
バスのスタッカートに気をつけましょう、というアドバイスをいただきました
具体的なタッチのご指導も頂きました
どの声部のどの音を中心にして弾けば安定するかも教えていただくことが出来ました
右で取るか左で取るか決めかねていたところに関しても、
左で取っていきましょうということになり、
頑張って左手10度開いて取ることにしました。もちろん、間にある音も弾きますよ
2曲目:ブルグミュラー18の練習曲より第3番 羊飼いの家路
1回さらっと弾きました
とっても丁寧に弾けていて良い、と褒めて頂きました
その後、次のアドバイスを頂きました
- イントロの部分の2度のユニゾンの動きの拍感の出し方
- 1ページ目中段の辺りの左右のバランスは、左が出過ぎる箇所が1箇所あるので、右手を逆にしっかりと出して弾くこと
- 重音は、上の音がよく聞こえる様にすること
- 同音連打の箇所は間が開いて、文字通り間抜けになるので気をつけること
最後の終わり方については、いくつかのパターンを提示頂いた上で自由な表現をつけてみることにしました
3曲目:ツェルニー30番 練習曲15
前回より随分と良くなった、と褒めて頂きました
その上で、分散和音の音の響かせ方を教わりましたが、
ここでは企業秘密なので詳しく書けないです〜
他にも、一番最後の両手和音が4つ出てくるところも、
音の響かせ方の指導を頂き、音がスッキリ綺麗になりました
こういう指導はなかなかおうちで自分一人で練習していても気が付かないので、
ピアノ習うのは大事だな〜って思いました
4曲目:ラフマニノフ前奏曲Op.32-10
時間が8分ぐらいしか残っていなかったのですが、
弾き出しちゃって、
2ページ目までかな〜、
なんて思いんながら弾いていると、
いつの間にか最後まで弾き終わってました
で、
とーっても良いです、って褒められちゃいました〜
もう殆ど出来ている、って云われました
この曲、ぜひ、発表会で弾いてください、って云われちゃいました
先生曰く、
ロシアでは結構弾く人がいるけれども、日本では殆ど見かけないのだそうです
ましてや、レッスンで見ることなど皆無らしいです
でも、とってもいい曲なんですよねー
この調子で、毎日1回以上弾こうと思います
■ コチラは2年半前に自撮りしたラフマニノフ前奏曲Op.32-10の動画です
ほらね、大曲の味は蜜の味でしょ
2年半前の当時はいくら練習しても中間部のリステッソテンポのところがイマイチ決まらなかったけど、今回はバッチリ弾けそうな予感がします
ではでは~
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