お元気ですか、MrBachLoverです。ピアノ弾きのみなさま、今日もピアノの練習頑張っていますか。わたくしは、オンライン体験レッスンの前日にレッスン曲の1つを自撮りしてチェックしてみました。その動画をご紹介します
練習曲だね。泉が湧き上がる感じとか、ヒタヒタと泉からしずくがこぼれ落ちる感じとか上手く表現できたかな?
雰囲気出てると思うんだけど音抜けやら音間違いとか、色々あるね(汗)
自撮り動画 : ブルグミュラーop109-5「泉」
全体として、まとまった演奏ですね〜
良くてきた点
1つ目:終わり方が上手
自分で言うのも何ですが、エンディングはとっても上手に弾けた気がします
2つ目:最後まで止まらなかった
これも大事ですね〜
3点目:暗譜で弾けた
これまた得意技!?
4点目:メロディーが丁寧に弾けている
ヒタヒタ音の間に挟まっているメロディー、きれいに弾くのはとっても難しいのです
5点目:rit., rallent., retenuto の区別
これはまーまー区別できた気がします
rit., rallent., retenuto の区別
ritardando(rit.) は、だんだん遅く、rallentando もだんだん遅く、なのですがググって調べてみたら、rit. は遅れて、という意味があります。なので、拍にだんだん遅れて、という感じですね
一方、rallentand は、だんだんレントにということなので、rit. より引きずる感じが少なくなると解釈しています
ritenuto は、直ちに遅くする、ということなので分かり易いですね
ブルグミュラー先生は、この泉という曲の中でこういった速度コントロールのニュアンスの違いを生徒に教えたかったんだろうな〜って思います。ブルグミュラーの練習曲は生徒に何を教えたいのかがとっても分かり易いですね〜
できてない点
1つ目:音抜け
ヒタヒタした感じを出すのにレレレレレって右手の1と5でトレモロをサラサラっと入れないといけないのですが、これが上手く入りません。特に最初のあたりで音が2,3箇所抜けています
イタタタ…
2点目:音間違い
結構目立つ高音のメロディー音を外しています。マヌケかも〜
3点目:何テイクも撮ってコレかよ〜
10テイクぐらい撮ったのですが、上手く弾けなーい
4点目:a tempo になったのにちょっとテンポが揺れてる
a tempo は、しっかりインテンポで弾きたいところですね〜
5点目:rit., rallent., retenuto ちょっとやりすぎ???
rit., rallent., retenuto はやりすぎかも知れません。もう少しあっさり目のほうが現代風な気がしますね〜
結び
まだまだ色々と出来ていないところがあります。テンポアップも不十分です。なかなか上手になりませんね〜
さて、今日もピアノ朝練ガンバって行きま〜す
ではでは~
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