お元気ですか、MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、日々の練習行き詰まっていませんか。わたくし、どうもツェルニーが上手に弾けないので、どうしたら良いかなーって、YouTube見てたら、とっても参考になる動画を発見!
今回はメロディーと伴奏の弾き分け方について書いてみようと思います
キミはもともと左利きだからねー。ついつい左手の伴奏が大きくなりがちかも。
そうなんだよ。だから伴奏を小さく、メロディーを大きく、っていうのをとても意識する必要があるね。
メロディーと伴奏の弾き分けに関する動画
メロディーと伴奏の弾き分けに関する動画を、今回も森本麻衣さんのYouTubeチャンネルからご紹介します
なんだ、そんなことか、って思った人、甘いですよ〜、と森本麻衣さんが冒頭で仰っている通り、いや〜、メロディーと伴奏の弾き分けは奥が深かった。
要約すると、
- メロディーの音を目立たせる(音量を大きくする)
- メロディーは、腕の重みを乗せて弾く
- 伴奏は、駄目な例)右手と左手5:5で弾いちゃう(これじゃぁロボット)
- 伴奏はリアクションを小さくする。これだけで伴奏っぽくなっちゃう!
- 伴奏はチョット上から吊って弾く ← (わたくし)おー、そうだったのか!
- 分散和音の音を1つ1つ聴かせるのではなく、和声を聴かせることを意識
- 伴奏は音量を小さくする ← これが出来てないと、全てが台無し!
- 伴奏を小さくしても、聴いている側は気が付かない
- 伴奏を小さくすることは、とっても意識しないと出来ない
となります
わたくし的には、森本麻衣さんが「これじゃぁ、むしろロボットのほうが上手い」って言ってたのがとても心に刺さりました。グサリ!
5年前の自撮り動画を見ると…
こちらは、わたくしの5年前の自撮り動画です
左手の伴奏の音量とかデカすぎだし、動きもバタバタ!
いま見ると超恥ずかしいかも(汗)
2年前の自撮り動画を振り返る
では、もう1つ、2年ほど前にツェルニー30番 No.17を自撮りした動画を見てみましょう
こちらは、先程の動画撮影した時期にピアノに通い初めて3年程経過した後の動画となります。おお、かなりメロディーと伴奏の弾き分けが出来てきてますね〜
でも、もう一息って感じです
結び
いつものことですが、森本麻衣さんの動画は本当に為になりますね〜。有料級だとおもいます。なんて良い人なのでしょう。そして、森本麻衣さんの弾いているピアノはFAZIOLIなんです。これがまた、とっても良い音で、
うっとり。♥
今度、森本麻衣さんのコンサート行ってみたいな。
只今、ツェルニー30番練習曲26を練習しています。こんな演奏が出来たら良いな〜、って動画見つけました。こちらのピアノはShigeru Kawai ですね〜
さて、今日も練習がんばりま〜す
ではでは~
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