お元気ですか、MrBachLoverです。リーマンピアニストの皆様の中には気になってるコンクールがある方や既に取り組んでいる方とかいらっしゃるかと思います。わたくし、12月末にバッハコンクール地方大会に出場するのですが、コンクールまで後5日というところで右手の小指が痛くなっちゃって、
どうしましょう…
指の痛みはひどいの???
ううん。あんまり痛くないよ。でも、無理していっぱい弾くのはきっと良くないよね〜
指の痛みは突然に来る!?
ハッハコンクール地方大会5日前(12月24日(金))の在宅勤務終了後、ピアノを弾き始めたのですが、シンフォニア14番の最後から2段めの1箇所だけ、安定的に弾けないところがありまして、チョット運指を変えて左右の指をシンメトリック(左右の4の指が同じタイミングで鍵盤を押す)に変更しました
いっぱい弾かないと運指がカラダに染み込まない訳で、ココばっかり弾いてましたところ、
右手の小指が少し痛くなりました〜(汗)
でも、もうチョット続けて弾いてたら、更に痛くなっちゃいました…
もう、この1箇所は安定的に弾ける様になったので部分の練習は終了して、パルティータ2番 第1曲目(これまたシンフォニア)の譜読みに切り替えて練習を継続。
パルティータの練習中も右手の小指が1、2回ヒリっと痛くなったのですが、それ以外は問題なし。
翌日の練習でも、痛みは突然に現れた
痛みが現れた翌日はレッスンの日です。いつものようにレッスン前に1時間ほど練習してたのですが、また、バッハ シンフォニア14番の運指変えたところを集中練習してると、
右手の小指が突然ヒリヒリっと痛!
う〜ん、もう運指変えた箇所は問題なく弾けるようになったので、無理して練習しなくて良いんじゃね???
翌々日(=本日)の朝の状況
痛みが出た翌々日(=本日)は、バッハコンクールまで後3日。
ここで練習しすぎて右手の小指をまた痛めたら、
いわゆるアホ(!?)
ですよねー。
今朝起きた時は全く指の痛みが無くなっていました。ていうか、ピアノ弾いていない時は基本的に痛くならないようです
まー、だいたい治ってる模様。
右手小指の痛みを前向きに捉える(!?)
発生した事象は、
コンクールの5日前のピアノ練習中に、チョット右手の小指が痛くなった
ということ。さて、これをどう捉えるのか。
こんなコンクール直前の時期に指痛めちゃった。駄目じゃん。っていうのは後ろ向きな捉え方。
コンクールの前日じゃなくてよかった〜。これからコンクールまではガチ練習やめて、運指の確認とか、表現内容の確認を中心しして、ガンガン弾くのはやめよう。そして、パルティータの譜読みでゆっくり指を動かす程度の練習を中心にしよう
こう捉えるのは、前向きな捉え方。
起こった事象をどう捉えるかは人それぞれ。きっと人生は発生事象の捉え方と小さな判断の積み重ねで大きく変わってくるのだと思います
結び
あと数日でお正月ですね。♫お正月には、餅食って、腹を壊して XXじまえー♫ って、子供の頃に替え歌を良く歌ってました(笑)。お正月にお腹いっぱい餅を食べたらその年1年で弾く曲を選曲しようと思います。
てか、そろそろ選曲スタートしようかな。
ここ2カ月ほどバッハ漬けなので、引き続き来年もバッハ中心に弾いて、今年のバッハコンクールの結果はどうであれ来年もバッハコンクールに取り組んでみようかと思っています
そして、くれぐれも来年はコンクールの日にちを間違わないようにせねば(笑)。
ではでは~
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