ども、MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様はもう年始の初レッスンは受けましたか。わたくしは1月7日(土)に今年最初のschool コースのレッスンを受けてきました。3週間ぶりのレッスンでした。
ありゃ。3週間も間が開いちゃったのね。
レッスンは開いちゃったけど、その間にショパンop.25-11『木枯し』の譜読みは結構進んだし、ツェルニーもブルグミュラーも練習いっぱいできたヨ。
バッハ コンクールのご報告
わたくし:本番のピアノがCFXだったのですが、慣れてなくて、
それに鍵盤が軽くてお家のピアノのつもりで鍵盤に指を置いたら、
音が鳴っちゃって失敗しましたー
先生:あはは。まあそういうこともありますよ
わたっくし:でも、とても良い経験になりました
次の本番は備鍵に気をつけようと思います
その後、一応、一通り寸評と点数は見てもらいました
PATNAステップ(発展1)申し込みの報告
2月上旬開催のカワイ SK-EX で弾ける会場のPTNAステップに
申し込んだこと、曲はショパンop,10−4 (1曲目)、
バッハ パルティータ2番 sinfonia(2曲目)
を選んだことを報告しました
この2曲は本番2週間前辺りで見てもらおうと思っています
発表会の日程連絡
4月に教室の発表会があることのお知らせがありました
わたくし:曲はスラブ舞曲(連弾)にしようかと思います
先生:あー、あの有名な曲ですね
わたくし:それが、ちょっち違ってまして、
(楽譜見せながら)op.72-5 なのです
先生:へー。
わたくし:しかも、下パートを敷きます!
先生:あら。それじゃあ主役が見えるようにして弾かないと。(笑)
レッスンメモ
ツェルニー40番 練習曲11 :
1回通して弾きまして、テンポアップのコツを伺いました
基本、3度を意識して扱うと速く弾ける、とのことです
ツェルニー40番 練習曲12 :
1回通して弾きまして、レガートかスタッカートか、どう弾くのが良いかを
確認したところ、レガートがよろしい、ということでした
ツェルニー40番 練習曲13 :
1回通して弾きまして、弾き方を確認しましたところ、
腕が使えてないようなので、椅子の高さを下げて、背もたれも使って見ましょう、
ということになり、… これ、初の試みです!
先生:おおー、とっても良くなりましたねー。これで行きましょう、コレで!
わたくし:あのー、お家に背もたれ付きのトムソン式椅子が無いんですよねー
でも、欲しいなーと思ってはいるので、買っちゃおっかなー
先生:ぜひぜひ。
わたくし:ヤフオクなら1万数千円で中古が手に入りそうなんです
という訳で、ヤフオク参戦決定!
椅子最低の高さで色々弾いてみると。。。
うーん、座高が高いからでしょうか。
トムソン式背もたれ付き椅子の高さ最低にして
・ショパンop.10-4 の1ページ目
・バッハ パルティータ 2番 1ページ目
をチャラチャラ弾いてみたところ、結構弾きやすい。
先生曰く、腕が使えてとっても良くなったとのことです
これからのコンクールは椅子の位置で悩まなくて済むかも。(笑)
今回はこんな感じー。
ではでは〜
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