ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。リーマンピアノ弾きのみ皆様はPTNAステップとかコンクールとか出場していますか。わたくし、10月中旬にブルグミュラーコンクール予選に参加して採点表を頂いてます。今回は、採点表の寸評をご紹介してみようと思います。
レモンちゃん
コンクールって聞くと、なんだかお金出して色々指摘されちゃうっていうイメージなんだけど。
わたくし
いやいや、良かった点も褒めてもらえるんだよ。一生懸命取り組んだら、それに応じて心のこもったコメントがもらえると思うよ。
審査員は3名
今回は3名の先生からコメントを頂きました
皆お名前が明記されており、ぐぐってみたら
素敵なピアノの先生方でした
名前が分かるって、すごく大事だなー、って思います
良かった点・褒められた点
まずは、良かった点、褒められた点から。
- よく響く音をお持ちです
- 全体構成、分かりやすい
- 音がとても綺麗です
- 均整の取れたバランスの良さが素晴らしい
改善点
お次は改善点です
- 左のスタッカートで流れを作って、その上に右を乗せましょう
- 体の使い方が硬く、残念
- pからf コントラストをつけて、スラー（フレーズ）で
大きくまとめると、よりスピード感を表現できる - f、sf は強さだけでなく響きをイメージして弾きましょう
- 16分音符は動きだけでなく歌心、音色、色彩感も
楽しみましょう
昨年などんなコメントだった？？？
昨年のコメントもブログに残しています
超褒められてますねー
なんだか嬉しくなります
昨年のファイナルのコメントも、ちょっと読み直してみました
大事なのは、何を学んだか。
そして、挑戦した過程こそ、とっても大切な宝なのです
感想
先生方、本当に色々な視点で見てくださっていて
ありがたいなー、って思いました
『これからも頑張ってく下さいね』
って仰ってる先生もいました
まさに、継続は力なり、だと思います
今回は、最初の入りがうまくいかなかったのと、
指があまりうまく開かなかったのが敗因だなー、
って思っています
なので、次から、演奏前の待ち時間に
もっとしっかり指を開くように準備して、
演奏直前は、きちんと頭の中で音楽を鳴らしてから
演奏を開始する
の2点をしっかり心に刻んでおこうと思います
ではでは〜
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