ども。MrBachLoverです。予選終了の翌々日にブルグミュラーコンクールの講評が届きました。メールだけだと、ほら、サギメールとかあるじゃないですか。で、ホントかなー、とか思ってたんですけど、どうやら本当に優秀賞(=ファイナル進出権)でした。コメントを見て、また感激。ためになることが色々と書かれていましたので、チラっとご紹介しちゃいますねー。

サギメールじゃなかったんだね。リアルおめでとうだねー。

優秀賞って、もらうのめっちゃ大変と実感したォ。
早速、コメントをチラっとな。
コメントは3名の審査員の方にいただきました
審査員A氏 … 国内の有名音大卒の先生
審査員B氏 … 海外(イタリア)の音楽院首席卒の先生
審査員C氏… 国内の有名音大卒。アメリカの音楽学校へ留学
(実際に頂いた採点表には実名が書かれています)
※実際のコメントはもっと丁寧な文章です
審査員A氏のコメント
- 厚みのある響がつくれている
- 2カッコから2重唱に聞こえるようにしましょう
- 17小節目からトップノートを響かせてください
審査員B氏のコメント
- しっとりした音色が響いていた
- ちょっとしたニュアンスも大切にしていた
- メロディーと伴奏を強弱だけでなくタッチの加減で替えられると深みがでる
- これからも頑張って。チャレンジしてこその世界です
審査員C氏のコメント
- 響のバランスが美しい
- 立体的。メロティーも音楽・歌心に溢れている
- 弾き直し惜しいが、センスの良い音楽
前回の講評
ブルグミュラーコンクールを受けたのは今回が2回目。
前回は2年前の2022年に受けて、奨励書を頂いております。
前回のコメントは、コチラ。
講評は『お宝』なのです
毎回コンクールを受けて
講評をもらう度に思いますけど、
講評って、『お宝』ですよねー
素晴らしい教育を受けて素晴らしい技術を持った先生方が
自分の演奏にアドバイスをくださる。
なんて素晴らしいことでしょう♥
優秀賞。講評から感動が伝わってくる
講評って手書きなのですが、
文字を通して感動が伝わってくる気がします
優秀賞を貰ったのは今回が初めてなのですが、
優秀でしたー、みたいな勢いがある字なのです
講評は、ある意味、書道だった???(笑)
2カ月前に仕上げて自撮りした動画がありましたので、よろしければ。
憧れの田村 宏先生に師事された先生も!
いやー、マジですかー、って感じなんですけど
審査員の中に田村 宏先生に師事された方がいました
感無量です!
チャレンジしてこその世界
アマチュア向けのコンクールは沢山あります
そして、プロに通じる道も。
チャレンジしてこそ分かることが
どれほど沢山あることか。
この素晴らしき世界。
まだまだ、ほんの1段しか階段登って無いですけど、
これからもコンクールにチャレンジし続けようと思います
ではでは〜
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