複数並行で曲を持つメリットなど。

ピアノ

ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。皆様、ピアノ弾いていますか。わたくしは平日2時〜3時間、休日は4〜5時間ぐらいピアノ弾いています。そんなにピアノ弾いて飽きないのかと思われる読者さんもいるかと思いますが、練習中の曲をいっぱい並行で持っているので、今のところ飽きは来ないです。

レモンちゃん
レモンちゃん

そういえば、キミは結構音楽系の本を読んでるよね。なにか練習メニューを組み立てる参考になる本とかあるの???

わたくし
わたくし

「成功する音楽家の新習慣」は参考になったね。

成功する音楽家の新習慣を参考にしたメニュー

練習メニューは次の4つのカテゴリを意識して組み立てています

  1. 初見の練習
  2. テクニックを磨く曲
  3. 演奏表現を磨く曲
  4. レパートリー

練習中の曲

そういえば最近初見の練習してないなー。。。
ですが、新曲色々手を付けているので、
まあ、それが初見というか、楽譜読む練習にはなっていると思います

まあ、初見と譜読みは別物なので初見もやったほうが
良いんだろうなぁ。。。

あ・・・

マーラー 交響曲5番 4楽章 アダージェットは
まさに、今、初見だ。。。

テクニックに関しては、以前はツェルニー30番を
練習してたんですが、もう終わっちゃったので、
今はショパンエチュードとバッハかなー。。。

ショパン op.25−11 木枯らし弾いていますし、
イタリア協奏曲3楽章も継続しています

他にはモーツァルト K.310 第3楽章も練習中ですし、
ベートーヴェン ハンマークラヴィーア1楽章も練習中です

表現力に関しては、ブルグミュラー25の練習曲を
最後まで弾いたので、ブルグミュラー18の練習曲に
入っています。

ゴンドラの船頭歌 練習中です

他に、モーツァルト K.13 フルート・ソナタも練習中です

テクニックと表現はちょっと区分けが難しいですね …
ソナタは表現のカテゴリかも。

レパートリーに関しては、
以前に弾いたことのあるラフマニノフ op.32-12 を
また練習し始めましたし、ショパン op.25-5 も、
バッハ イタリア協奏曲3楽章も、レパートリーにできそうです

他にシベリウス99-5 とかも持ってます 。。。

練習時間いくらあっても足りない説

という訳で、今持っている曲が、えーっと。。。

  1. シベリウス op.99-5
  2. ブルグミュラー ゴンドラの船頭歌
  3. モーツァルト K.310 3楽章
  4. モーツァルト K.13 フルート・ソナタ(ピアノパート)
  5. ショパン op.25-11 木枯らし
  6. バッハ イタリア協奏曲 3楽章
  7. ラフマニノフ op.32-12
  8. ベートーヴェン ハンマークラヴィーア 1楽章
  9. マーラー 交響曲5番 4楽章 アダージェット

これは、流石にいくら時間があっても足りない気がする。。。

練習時間が取れない人ほど複数曲持ったほうが良い説

シベリウスを弾くと、あー、なんて素敵♥
モーツァルトを弾くと、あー、なんてシュール♥
バッハを弾くと、あー、なんて燃えることか♥
ショパンを弾くと、あー、なんて指の練習になるのだろう!!!
ラフマニノフ弾くと、いやー、完璧な曲!!!
ベートーヴェンを弾くとハンマークラヴィーア超カッコえー!!!

という訳で、ものすごーく練習したくなる訳です

更に、時間がない中、週末はマーラー1小節でも2小節でも
譜読みしたい!!!

複数曲を持つと、絶対に練習したくなりますので、
練習時間が取れない人ほど、たくさん曲を
持ったほうが良いんじゃないかと思います

マゾ・・・

1日3時間毎日ピアノ弾いて初めて必要条件クリア

ラフマニノフとモスクワ音楽院同期の
ジョセフ・レヴィーン先生は、著書の中で
毎日3時間、生涯ピアノを弾き続けるのが
必要最低限のピアニストの条件、みたいなことを
書いてたと思います

わたくしは、この条件クリアをこれからもずーっと
心がけて行こうと思います

ではでは〜

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