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ピアノの練習メニューの組み立て方

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ピアノ練習帳
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お元気ですか、MrBachLoverです。ピアノ弾きの皆さん、ピアノの練習はどんな風に組み立てていますか。今回はわたくしのピアノの練習の組み立て方のご紹介です

レモンちゃん
レモンちゃん

同じ時間を掛けても効果的なメニューとそうじゃないメニューがあるのでは?

わたくし
わたくし

そだね~、同じ時間を掛けるなら、効率的に練習したいよね。

でも、ハノンとか音階とか分散和音とかオクターブとかに時間を使うのは、僕は全くオススメしないよ。目的とゴールを決めて、アプローチを考えると良いと思うよ

ピアノの練習メニューについて

練習メニューについて考える前に、まず練習の目的を決めましょう

なぜ練習するのでしょうか?

そもそもなぜ練習するのか?

それはピアノ演奏の能力を高めるためです

では、ピアノ演奏能力を高めるとはどういうことでしょう?

それは、

  1. 音楽を楽しむこと
  2. 音楽的な美的センスを高めること
  3. 高度な演奏技術を磨くこと

って感じでしょうか〜

具体的なゴール設定

練習する目的(表現したい音楽を楽しみながら自分の中にある音楽の質を高めること、および、そのための演奏技術を磨くこと)に沿って具体的なゴールを設定しましょう

わたくしは次の観点で練習メニューを組み立てています

  1. 譜読みのチカラをつける
  2. テクニックを身につける
  3. 表現力を高める
  4. レパートリーを増やす

アプローチの検討

それでは、それぞれの目的毎にアプローチを検討していきましょう

譜読みのチカラをつけるためには

これは初見を継続的に行うのが効果有りそうですね

また、常に新しい曲にやレンジして譜読み力をつける、というのも効果がありそうです

テクニックを身につけるには

練習曲を使ってテクニックを身につけるというアプローチと、

バッハの平均律のなかから前奏曲を選んで練習するという2つの方法があります

あれれ、練習曲はいっぱいあるのに、それに対してバッハの平均律って、N対1なんじゃないの???

と思われる方もいると思いますが、

バッハは音楽の父

そして、平均律は鍵盤を使った奏法の百科事典なのです

全てのピアノ奏法がバッハの平均律の中にあります

全曲弾いたわけでは無いのですが、聴けば分かりますし、楽譜を見れば分かります

表現力を高めるには

くれぐれも、古典に偏らないように注意してください

それはなぜか?

簡単なことですヨ、ポリフォニーが圧倒的に足りないし、和声的にもとても限定的だし、リズムもお決まりのパターンに落ちてしまいますし、曲の構成も、型にハマってしまうので、音楽性が広がらないのです

レパートリーを増やす

これはとても大切なことです

それはなぜかと云うと、要するにピアノ弾きは聴衆に演奏を聴いてもらってどれだけの啓発を与えられるかが全てだということです

みなさんがピアノを演奏して、

聴いている人が、その演奏に痺れて、

弾いている本人も、演奏することで深い感動や充実感を得られること

これが、

ピアノを演奏するということ

なのだと思います

そのもととなるレパートリーが少ないと、楽しみが少ないのです

だから、レパートリーはできるだけたくさん持ちたいものです

具体的な練習メニュー

以上を踏まえまして、

  1. 初見:ブルグミュラーレベルの4期の小品を2〜3日に1曲のペースで弾く
  2. テクニック:ツェルニー30番から2曲練習する
  3. 演奏表現:ブルグミュラー18の練習曲から2曲練習する
  4. レパートリー:大曲を2曲弾く

というのが今のわたくしの練習方針です

10年程前まで、ハノンを毎日15分ぐらいやっていましたが、やめちゃいました

だって、音楽性が育たないし、指はユニゾンだからテクニックという点では、

ハッキリ行って全く意味がないと思うし、

あ、この2点でもう十分ハノンをやらない理由になりますね

ツェルニー30番を終えたら、平均律に入りたいです♥

バッハについて思うこと

14年程前から5年間でインベンション全部(うち、6曲は習ったけれども残り9曲は独学)仕上げて、その後、5年間でシンフォニア13曲(うち、3曲は習ったけれども、残り10曲は独学)、平均律の中からプレリュードを4曲ほど(これは習った)を練習しました

もちろん、他の曲もやりながらなのでコレばかりやってたわけではありませんヨ

バッハを弾いて、ハーモニーの微妙な移り変わりや音楽における高み、達観した感覚を体験する事ができました

インベンションは白黒のデッサンで、

シンフォニアは256色のディスプレイで表示した絵画で、

平均律はフルカラーの絵画って感じですね〜

高度な音楽性を身につけるにはバッハが一番適していると思います

聴くと弾くでは大違い!

聴いてみてイマイチつまらないと思っても、

弾いてみるといろんな感情の動きを味わうことが出来てとても楽しめます

あー、一応云っておきますけど、

幼少期にピアノを習っていなかったわたくしは、

シンフォニアを1小節まともに弾くのに30分ぐらい掛かりました〜

まさに、亀の歩み???

いやー、中学生のときに吹奏楽部の女子が、

インヴェンションはまだ頑張れば弾けるけれども、

シンフォニアは宇宙人が弾くものだと思うわ

って云っていたのを思い出します

なので、ポリフォニーは初めて、という方にもオススメはしますが、

心して挑んでください

そして、くれぐれも、自分には才能がない、などとお思わないでください

あなたは宇宙人では無いのですから(笑)

そして、ここはぜひ、

あなたの鈍感力を存分に発揮してひたすら練習してみてください!

当たって砕け続ければ、きっと岩が動き始めます

自撮り動画 : Bach Sinfonia No.14

8年前に自撮りしたバッハのシンフォニア14番の動画をご紹介します

この曲は、バッハなのにどことなくフランスの香りがしますね

そして、わたくしの解釈ですが、

きっとバッハにはとっても可愛らしい娘さんがいて、

幼少期から娘さんの成長を見守って来て、

娘さんは年頃になり、白馬の王子様が現れて幸せな結婚式を迎えて、

参列者の方からライスシャワーを浴びながら教会の階段を下っていく、

そんなシーンが目に浮かぶ曲です

中盤、モーツァルトの交響曲41番ジュピターの終盤の広がりを思わせるかっこいいところがあったり、

とても男性的なKNIGHTの鉄の鎧と剣を想像させるガッシリした感じのところがあったりと、

本当に色んなものが見えてくる曲です

シンフォニアはどの曲もこんな感じでとても豊かな音楽性に溢れた曲ばかりです

そして、弾いてみて初めてその良さに出会えるのです

ではでは~



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