お元気ですか、MrBachLoverです。
今回は8月20日にピアノスクールのレッスンのメモです。
ピアノ協奏曲やることに決定?
レッスンで見てもらっているラフマニノフ前奏曲op.23-5の中間部はまるでピアノ協奏曲を一人で弾いているような美しさがありますよね、って先生に話したところ、
お、ピアノ協奏曲やりますか!
2台ピアノで伴奏しますよ!
と、先生ノリノリ♫
前奏曲をあともう数曲かやっった後でピアノ協奏曲やってもいいかもー、てことになりました。
ピアノ協奏曲は考えてなかったー。マジ???楽しいかもー。
コンクールの話
8月13日のレッスンで、楽器店の来年のコンクールの曲を次の2曲に決めたんですよ。
- ラフマニノフ前奏曲op.3-2「鐘」
- ラフマニノフ前奏曲op.23-5
で、今週もコンクールの話がでまして、
「大阪国際コンクールとか、受けてみませんか」
な、な、なーんと、国際コンクール!
スイス人の審査員とか居るらしく、とってもいい経験になるみたいです。
こりゃー頑張らなきゃ!
音色
毎回のレッスンで音色をよく褒められます。レッスン室のピアノ、いい音しますよねーって話をしたところ、弾き方がいいからですよ、本堂に弾き方によっては良くない音も出ますからねー。とのこと。
まとめ
人生100年時代。
この調子で体力を維持増強してコンクールの入賞を目指してピアノの練習に励んでいれば、人生新たな展開が見られるのかもしれません。
「残酷すぎる成功法則」という本で書かれていることですが、成功の法則は次の3つだとか。
- 法則1:自分の増強装置を活かす
- 法則2:バカみたいに努力する
- 法則3:自分なりの成功基準を設ける
自分の増強装置を活かす
わたくしの増強装置は、
- 大音量が出せる
- 指の形が美しい
- 暗譜が得意
- きれいな音が出せる
- 本番でも落ち着いて弾ける
です。
バカみたいに努力する
才能と効率が同じなら時間を書けたほうが勝つみたいですね。これは一杯いっぱい練習するしかないです。
自分なりの成功基準を設ける
どのコンクールでも良いので金賞をとる。これ1点のみです。
いやいや、あなたサラリーマンだよねー、それって成功なんでしょうか、って言われそうですが
いえいえ、これでいいんです。
これからの時代は今のサラリーマン人生も大事にしつつ60歳の定年退職後の40年も大事にする必要があるんです。
そうして高みにたどり着いた時、その人には別の世界が見えてくるようです。
ではでは~
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