お元気ですか、MrBachLoverです。
ちょっと時間が立ってしまいましたが8月1日のピアノサロンのレッスンのメモを記します。
ツェルニー30番
■練習曲11
一杯練習してきましたね、って褒めていただいてマルをもらいました。本当に一杯練習しました。毎日15分から30分は弾いたと思います。テンポアップもそれなりに進めて指定テンポの70%ぐらいまで上げました。
弾き込むって本当に大事だと思います。
■練習曲13
練習曲12はすでにやっていたので次は練習曲13です。本日は模範演奏をして頂いてポイントを教わりました。本格練習に入る前にポイントを教わるととっても効率が良い気がします。
ブルグミュラー18の練習曲
■ないしょ話
右手3連符の1音目の弾き方のコツと、2音目、3音目の弾き方のコツを教わりました。どんなコツかは…。企業秘密ってヤツですねー。
独学ではなかなか得られない貴重なアドバイスが頂けました。
他に、
- 左手クレシェンド(わたくしの場合右手おクレシェンドはイケてる)
- vivo molt cresc.の弾き方
- 中間部の入りの右手の歌い方
- 1ページ目の最後のあったりのメロの出し方
- 繰り返されるフレーズの2回目の色の付け方
など、たくさんのアドバイスを頂きました。
今回も実り多きレッスンでした。先生ありがとうございました!
こちらはブルグミュラー18の練習曲の一押しの楽譜です。
なぜに一押しなのかといいますと、なんと、各曲の解説と各曲の楽譜の終わりのページにQRコードがついていて、これをスマホのカメラでスキャンすると和声分析とアナリーゼ(楽曲の様式などの分析)のページにアクセスできちゃいます。
すごぉ~い
同社のブルグミュラー25の練習曲は楽譜にこのアナリーゼを和声分析の結果が載っていましたが、それだと答えが見えちゃってて自分の頭を使わないことになります。
なので、まず自分で考えて、それから答え合わせができるように改良されているのかもしれません。
ではでは~
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