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調律師が主人公の小説「神様は五線譜の隙間に」を読んで

ピアノ

お元気ですか、MrBachLoverです。リーマンピアニストの皆様、ピアノの練習は進んでいますか。最近良く見ているYouTuberのとしチャンネルで調律師としさんがおっしゃっていたのですが、ヨーロッパで活躍するピアニストはとにかくピアノの構造に詳しいのだとか。楽器の構造に詳しくなることで色々なピアノを弾く時に特性を短時間で見抜いて弾きこなせるようになるのかもしれませんね。

という訳で調律師としさんが紹介してた調律師が主人公の小説「神様は五線譜の隙間に」を読んでみました。今回は、この小説を読んだ感想を綴ります。

レモンちゃん
レモンちゃん

調律師みたいな地味な人を主人公にしちゃって、その小説面白かったの???

わたくし
わたくし

それが、とっても面白かったんだよね〜。いろんなお家やコンサート会場のピアノに、神様が降りるんだよ。そして、様々なピアノ弾きが、その音に魅せられて良い演奏をするんだ

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神様は五線譜の隙間に

主人公の新人調律師ワン太君とヒロインで先輩調律師の時子さんの2人を中心に様々な家庭や演奏会場のピアノを調律して仕上がると、そのピアノに神様が降りる。そして、調律現場でいろんなドラマが生まれていきます

  • ワン太君の成長ストーリーかと思いきや、
  • 同時に先輩調律師の時子さんも心の傷を乗り越えて成長していったり、
  • 時子さんが天才ピアニストと呼ばれてコンクールを総なめしてたころにどうしても優勝出来なかった人が現れて、意外な展開があったり、
  • スランプのピアニストが再帰する話が合ったり、
  • 他にも、ワン太の家庭の遺産相続の話がでてきたり、

とまあ、書ききれないほど盛りだくさんな内容となっています。そして、YouTuber調律師としさん曰くピアノの調律シーンがとてもリアルなのだそうです

本書の感想

いろいろな物語を楽しめて調律師の現場をいろいろ知ることができてピアノのことについても色々知識が仕入れられる、リーマンピアニストオススメの本です

  • プロのピアニストのお悩みを知ることができたり、
  • 突発性難聴の知識が得られたり、
  • コンサート会場のピアノの置き場って、凄く大事なんだな〜、とか、
  • バスの事故で運命が大きく変わっても、前向きに生きるって、大事だよな〜、とか、

本当にたくさんの学びと気付きが得られる良書だと思います

本書を読む前は、

調律師って、地味だよな〜、

って思ってましたけど、なんだかとっても調律師って魅力的なお仕事に見えてきました

結び:仮に今、高校3年生に戻れたら…

これからの世の中、アマチュアピアニストもどんどんプロ化する、っていうかもう既にそうなってきてる訳で、一方で、(YouTuber調律師としさん曰く)ヨーロッパでは調律師がどんどん減ってるそうです

そして、日本人調律師は皆さん腕が良くて、ヨーロッパでは大人気なのだとか。

これは、ある意味大きなビジネスチャンスかもしれませんね。YouTuber調律師としさんは、カワイの調律学校で勉強して調律師になって、その後、独立したみたいです。ピアノ屋ドット・コムでお馴染みの調律師の石山さんも、もとはカワイの調律師さん。

そして、調律師の仕事をしながらピアノも頑張ってる人も。

みきあつしさんは、もう一つのショパンコンクールに登場したFAZIOLIの調律師さんのお弟子さんだそうです

いま、高校3年生に戻れたら、わたくしも調律学校に入って調律師目指してひたすら打ち込みたいなー、と思います

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ではでは~

コメント

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