羽田空港デビュー。スカイマークってどこにあるの??? 飛行機って快適なのね。(読書感想付き)

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ども。MrBachLoverです。昨日お墓参りに行ってきました。我が家のお墓は兵庫県にありまして、いつもは新幹線で関西に戻っていたのですが、今回はスカイマークの「いま得」を使ってみました。これがメッチャ安っくて、気に入っちゃいました。今回は羽田空港デビューと初めてのスカイマーク搭乗のお話です。

レモンちゃん
レモンちゃん

えー、飛行機初めてなの???

わたくし
わたくし

飛行機は学生のころ(オランダ・ドイツ)と新婚旅行(イギリス・フランス・イタリア)、ビジネスマンになって5年目くらいのときの海外出張(マレーシア)で使ったヨ。
でも、関西に住んでた頃の話。羽田空港は今回が初めてなんだ。

関東から関西に移動する交通機関の候補(節約情報)

わたくし的には関東(我が家は神奈川にある)から
関西(お墓は兵庫県)へ移動する交通機関は

  1. 飛行機
  2. 新幹線
  3. ぷらっとこだま
  4. 夜行バス(高速バス)
  5. 青春18きっぷ

の候補があります

時間があれば青春18きっぷ最強 (安やすコース)

ちなみに、最安なのは青春18きっぷ。
春季/夏季/冬季の3シーズン販売されており、
5回(スタンプ5個分)使える。1回で1人1日乗り放題。

わたくしの場合、往路1回、復路1回で2回分使い、
残り3階分をヤフオクで6千円で売りさばいて、
ざっくり片道3千円ほどで帰ったことがある。

10時間で移動できるが、乗り継ぎは
サックリ10回ぐらい発生するし、
在来線で空いてるとはいえ、
混んでる区間もときどきあって、
ドアダッシュして席取合戦も時々発生する。
ただ、これはこれでメチャ楽しい。(笑)

新幹線も悪くないが、往復3万円コース (並)

新幹線も3〜4時間ほどで移動できて悪く無いのだが、
普通に3万円ぐらい掛かる上、
飛行機よりはのろい。

搭乗手続きとか発券とか無いので
気軽っちゃぁ気軽だが、日帰り往復は
かなりキツイ。

夜行バス(高速バス)は結局眠れない (安いコース)

30代とか40代の頃は、高速バスも使ったことがある。
理論上、寝ている間に移動できるので
とっても便利、のはずなのだが…

実際に使ってみると、
ほとんど眠れず寝不足で到着。
その日はフラフラ。
帰りも到着した日はヘロヘロ。

コレでは時間の節約どころか時間の無駄遣いですね。

飛行機って意外と安かったりして… (「いま得」なら安い)

飛行機は高いという頭があり、真っ先に除外してました
でも、今年の春頃、飛行機の「いま得」などの
事前予約(変更不可)は安いことに気付きました ♥
(原始人並かも???)

スカイマークの「いま得」で料金的には高速バス並。

これを使わない手は無いですね〜。

「取り扱い料金」ってなんですか? (航空チケット購入ルート)

早速、ネットで検索。スカイマークが最安だったので、
チケット販売サイトでポチろうとしたところ、

ん??? なんですか、この「取り扱い料金」って???

スカイチケットって、スカイマークの販売サイトとばかり思ってましたが、
全くの別物でした WWWwww-

何事も事実を確認しましょう

スカイチケットのWebページを閉じて、
スカイマークのホームページを探して
ダイレクトに旅券を買いました

スカイマークのサイトで購入することで、
スカイチケットより2千円以上安くチケットをゲットしました ♥

羽田空港って、広いのね… (下調べしておくべし)

今回、羽田空港デビューだったんですけど、
羽田空港って広いのね…
すっかり迷ってしまって、飛行機に乗れたのが奇跡かも。
わたくしが家族に送ったメッセージを引用します

<< i-message(ここから) >>

なんとか国内線SKYXXX便に乗れたよ!

羽田空港って広いのね。
ターミナルが3つもあるゾォ〜。

スカイマークは第1ターミナル。
第3ターミナルは国際線ぽいので、
流石に行かんかったけど、
第2ターミナル行ってしもうて、超超焦った。

どこにもスカイマークのマークがないから
ANAの窓口の人に聞いたら、
「ここは第2ターミナルです。スカイは第1です。
地下1階の連絡口が1番速いです」
とのことで、地下1階の連絡口経由で
ようやく第1ターミナルに到着。

ちょっと迷ったけどスカイマークの
発券機(2階にある)のところに辿り着いて発券成功。
検査場も無事通過。

オラ、なんとか搭乗手続き15分前に到着したゾォ〜。
頑張った、頑張った。
超頑張った。WWWwww-

<< i-message(ここまで) >>

雲海をみたゾォ〜 (動画)

雲海がとっても綺麗でした ♥

機中で読書 田村宏 さんの本「ひとりごと」の読書の続き

機中暇なので、田村宏さんの本
「ある長老ピアニストのひとりごと」
を結構読めました

どのエピソードもとても興味深い内容だったのですが、
特に印象に残ったのは、

田中希代子さんの話

もう、別格に上手いという事が伝わってくきました。

ピアノ演奏が野生的だったのだとか。

気になった帰宅後にYouTubeで田中希代子さんのことを
調べみました。

難病を患ってからは、口だけでレッスンしたのですね。
そのときのお弟子さんは田部京子さんなど有名なピアニストが何人もいらっしゃるそうです

- YouTube
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アフフレッド・コルトーの生演奏を聴いた話

田村宏さんは、アルフレッド・コルトーの演奏を聴いた時、
往年のテクニックを失っても、
その為人(ひととなり)が伝わってくる演奏で、
ピアノを聴いて涙したそうです

わたくしも、その様な境地に辿りつけるよう
ピアノ道を真摯に歩んで行こうと思いました

河合小市・河合滋さんの話

田村宏さんが子供の頃に住んでいた横須賀宅の近所に
松井家というお家があり、そのお家の親戚に「ピアノの虫」がいる、と。

その「ピアノの虫」こそ、河合小市氏でした

また、田中宏さんが陸軍高射学校で学んでいた校舎の向かいにある
戦車学校の教壇で河合滋さんが先生をしていたのだそうです

井口基成先生の代役の話、他

その他に、

田村宏さんは井口基成先生が体調不良でリサイタルが
できなかったときに代役を務めた、という話や、

田村宏さんが留学生の1人としてピアノを弾いた際、
ドイツ人よりドイツらしい演奏をした話、

ワーグナーが使っていたピアノを
弾かせてもらった(ドイツでは物凄い栄誉なこと)話など、

興味深い話を沢山読みました

ではでは〜

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