ども。MrBachLoverです。この記事はコンクール地区予選の翌日に執筆しています。コンクール地区予選では演奏中に止まってしまって大失敗。コンクールって、どうすれば通過出来るんだろう??? とか考えてたんですけど、今回はコンクールの予選についてあれこれ綴ってみようと思います。
コンクールは体育じゃなくて音楽だよ。
コンクールは音楽だけど、コンクールの予選は体育なんだよ。
ピアニスト齋藤正樹さんのコンサートにて
あれは4年前。
とある都内のキリスト教会。
ピアノは100年ほど前に製造されたスタインウェイ。
ピアニスト 齋藤正樹 さんのコンサートにて、
齋藤正樹さんの師匠の方が仰ることには、
ピアノコンクールではカラダが丈夫で体力がある人が
沢山の曲を弾いて賞を獲る。
だけど、カラダが頑丈な人だけが評価されるべきものなのだろうか?
久しぶりに聴くピアニスト齋藤正樹さんのCDは
実に心に染みます
吹奏楽コンクールの問題点
この動画をみれば、勝ち負けに拘る価値など微塵も無いことが分かります
特に小学生や中学生はゼッタイに勝ちに拘ってはいけないのです
吹奏楽の場合、仲間ときちんと合わせることが大事らしい。
ピアノの場合、縦を揃えることや間違わないこと、止まらないことが
とっても重要らしい…。
勝ちに拘るとどういうことになるのか
ゼッタイ地区予選通りたい!
はい、そういう場合は簡単です
毎日、同じ曲を何時間も練習してください
軍隊のように鍛え上げてください
そして、楽譜指定テンポで弾けるようになってください
両手がずれないように、キッチリ合わせてください
フォルテはガーンと大きな音鳴らしてください
響とか、どうでもいいです
遊び心とか全く必要ないです
ゼッタイ止まらないでください
テンポキープしてかっちり弾いてください
楽譜に書かれていないルバートとかゼッタイ駄目。
(止まったと勘違いサれちゃうヨ)
目指せ、人間自動演奏マシーン!(大爆笑)
いまなら分かります
何をすればよいかが。
戦うべき相手は自分自身
コンクールはコンテスタントと競うもの。
本当にそうなの?
本当に戦うべき相手は自分自身。
今回は、台風が来て、
体調がめちゃくちゃ悪くなって、
顔が青くなって、
演奏をしくじったのです
自分の演奏さえ出来れば。。。
単なるグチですよ、愚痴。
結び:コンクールの予選は体育なんだよな〜
台風が来ました。
超低気圧です。
体力がある人は、はい。平気ですね〜
僕は喘息持ちだから、
こんな日は歩くのもやっとこサ。
コンクール地区予選を通過する人は
体育の成績の良い人だよな〜、って思いました
単なるグチですよ、愚痴。
ではでは〜
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