お元気ですか、MrBachLoverです。ピアノ弾きのみなさ、レッスンの後、習ったことをメモに残していますか。わたくしは習ったことを「企業秘密」に触れない程度にブログでメモに残しています。さて、本日はピアノレッスンでしたので、習ったことをメモに記します
企業秘密ってどんな内容名の???
それを書けないから企業秘密なんだよね〜。知りたい人はリアルレッスンに通いましょう
本日の朝練
朝8時頃から40分ほどスクリャービンop.8-12「悲愴」を弾きました。徐々にですが、上達していると思います。ミスタッチを減らしたり、クレシェンドをつけたり、ダンパーペダルの掛け方を工夫したり、ソステヌートペダルを入れてみたり、強弱をつけたり、音色を優しくしてみたり、自分で考えられる全ての改善を図っていきます
でも、ノーミスでインテンポでは未だまだ弾けません
この、ノーミスでインテンポってのが、一番、
ム・ツ・カ・シ・イ
お昼ごはん
只今ダイエット中につき、お昼ごはんに甘酒100ml、成分無調整豆乳300ml、納豆3パック、卵2個、キャベツ炒め、フルーツ(ブルーベリー20g, グレープフルーツ1/8個、バナナ0.5本)をたべました
更にシュークリームまで食べちゃった
あれれ、ほんとうにダイエット中なのかななぁ???
昼練
スクリャービンop.8-12「悲愴」を30分ほど弾きました
もう、左手が限界です。悲鳴を上げています。この曲、相当左手の負担が大きいのです。だから、せいぜい1日に1時間半も弾ければ十分お腹いっぱいです
それ以上弾くと、マジ、手を壊しそうです
左手の筋がヒリっとしたら即、ツェルニー30番に切り替えています
ツェルニー30番は全然問題無く弾けちゃうので、多分スクリャービンとツェルニーでは使っている筋肉とか力を入れる部位とかが全然違ってるんだろうな〜
と思うと同時に、練習効率をアップするという観点でも、やはり四期の作品をまんべんなく取り入れて弾くのがよいのだろうと思います
私の解釈ですが、バロック(ほぼバッハ???)と古典(ベートーヴェン、モーツァルト、ツェルニーなど)は、ポリフォニーかホモフォニーかの違いだけで、使っている筋肉とか手の部位とかは同じだと思います
あ、シンフォニア(三声以上)では使う脳の部位が違ってるかも。
それに対して、ロマン派や近現代では、前腕、上腕、肩、背中まで大きく使うように思いいます
だからスクリャービンを弾いてて前腕の手首近くの筋がきつくなってきてもツェルニーは問題無く弾けるのだと思います
レッスン・スタート
本日は暗譜が完了したという訳でヤマハC3の大屋根を全開にして譜面台も外してレッスンしてもらいました
ここからは、企業秘密なので非公開ですけど、ポイントだけ書きますと、
- 左手の練習が決め手
- 3ページ目最後の段から4ページ目1段目に掛けての音量とテンポ、刻み(和音)の入れ方
- 4ページ目の盛り上げるところでどの音をホールに飛ばすのか
など、色々と習いました
また、2ページ目の下2段の強調するべき左手のバスの音、および、強調するべき右手の音を教わりました
また、運指に関して、右1, 3 でオクターブを取ってメロディーを弾いているかなり弾きにくい箇所があるのですが、ここは1,5に切り替える提案をいただき、音の粒立ちがよくなるので採用しました
結び
ロシア・ピアニズムは指導の内容が全て具体的なのです。だから詳しく書けないし、たとえ書いたとしても、人によって手の形が結構ちがうから、人によっては、さっぱり役に立たない可能性が十分にあります
所詮、文字情報はピアニスト兼、指導経験豊富なわたくしの先生のリアル・レッスンの100分の1も約に立たないのかも知れません
リアル・レッスンの価値については、また別の機会に記そうと思います
(おまけ)富士登山の準備
本日のピアノレッスンの帰りの電車の中で、明日・明後日に予定している富士登山の必要な買い物リストを作り、駅から自宅に向かう途中で買い物をして全部そろえてきました
そして、先程、パッキングも済ませたところです
水2L(500mlのペットボトルx4本)、おにぎり5個、ゆで卵5個が結構重い!!!
更にロールピアノ(1.2kg)まで詰め込んでます
この重さで、果たして富士山を登れるのかしら…
ではでは~
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