お元気ですか、MrBachLoverです。
昨日はピアノサロンのレッスンでした。平日の仕事帰りのレッスンなのでカバンがパンパンです。
ツェルニー30番
まずツェルニー30番の2をみてもらいました。ツェルニーの指定テンポにはほど遠いのですが、ポイントはクリアできるようになったので、どんどん進みましょうという方針でマルを頂いて次に進むことになりました。
ツェルニー30番の2のポイントは、
- 音の強弱
- アーティキュレーション
- 左3連と右4連のリズム
- 左手のバスの持続
- 左3連の均等な演奏
- 左バスと第2、第3音の弾き分け
- 右手メロディーを歌うこと
などでしょうか。
書き出してみるとツェルニー中級の曲にもこんなにいっぱいポイントがありますね。
自分でもビックリ。
ツェルニー30番の1と3は前の先生のときに終わっているので次は4番です。
どうして曲が歯抜けなの?
どうしてツェルニー30番のレッスン曲が歯抜けなのかというと僕の使っているブルグミュラー25の練習曲の本の解説にツェルニー30番のどの曲が同じテーマかが載ってて、それに沿ってレッスン受けていたからです。
でも、当然のことながらツェルニー30番のほうが難しく、はなかなか上がらずにコンセプトはブルグミュラー25の練習曲の3曲めあたりで崩壊しました〜。
ガラガラガラ
さっそく4番の模範演奏をお願いし、ポイントを教わりました。
- 曲の感じがここで一段上がる
- またもう一段上がる
- 次に少し曇っる
- 最後は盛り上げて終わる
みたいな感じです。
今日の朝練で早速チャレンジしました。といってもまだ片手ずつですが。
ブルグミュラー25の練習曲
続いてブルグミュラー25の練習曲より「天使のハーモニー」の指導を受けました。
少し右手の5が残るところやテンポが遅くなるところがありましたがレッスン中に上手く修正できたのでマルを頂きました。
次の曲は舟歌です。またまた模範演奏してもらいました。いくつかポイントを教えてもらいました。
この曲も早速朝練で譜読みを開始。
舟歌は前奏段階から転調があります。
理論ばガチで勉強していないので転調するためのコードの決まりごとなどの理屈がわかりませんがコードはすぐにつけられます!
いつの日かガチで和声攻略しょうと思いつつ、もう2年経つかな。いつの日かなんて言っているうちはいつまでもやらないんですよねー。よくある話。
でも、あまり困ってないからこれで良いことにします。
ではではー。
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