お元気ですか、MrBachLoverです。いよいよブルグミュラー コンクール本番まで1週間を切りました。これからは弾きすぎず、新曲にも手を出さず、セーブしていこうと思います
いよいよ後6日でブルコンだね〜。練習の調子はどう?
あー、練習ね。毎日淡々とやってる感じだね。結局実力が出るので、足りなければ落ちて、足りてたら進むんだと思うんだけど、結果じゃなくて過程を今回も大切にしたいと思っているよ
朝練の内容
今朝は通勤電車に乗るまであまり時間がなく15分ほど練習しました
ツェルニー 30番 練習曲15^_^を2〜3回通し練習した後、ブルグミュラー 18の練習曲より第4番ジプシーを気合入れて1回弾きました
爪が伸びてたので1音だけ黒鍵に引っ掛けてしまったのですが音を外したわけではなく、崩れることなくサラッとやり過ごして最後まで思った表現をして通せました。
2年前のコンクールデビューの話
過去、楽器店のコンクールに2回出て、2回とも予選落ちでした。
1回目のコンクール本番は2年前の9月です
この時の敗因はコンクールに慣れてなかったのと実力不足ですね〜
楽器店のコンクールは課題曲3曲の中からショパンのマズルカを選んで出場したのですが、また、ショパンの曲なのに平坦な表現を求めてくる審査員もいて、はっきり言って、選曲ミスだったような気もしてきました
でも、実力が足りてなかったのも事実です
審査員の一人から、ペダルに頼っているという指摘がありました。
いやいや、ショパンならペダルで響き作るでしょ! ペダルに頼っていると言われてカチンときました
ただ、レッスンでは古典をしっかりやってこなかったのも事実ですから、そういうところを見られたのかもしれません
毎回この楽器店のコンクールの課題曲には古典が含まれますので次回は古典でペダル云々とか言わせないわよ、
と思いまして、その後はソナチネ とツェルニー 30番をガッツリやったのですが…
昨年9月のコンクールの話
毎年4月にコンクールの課題曲の発表があるので、課題曲をみたところ、
な、な、なんと!
古典が無いーーー! あれれ???
なんでやねん、って感じなんですけど、仕方がないので3曲の中から一番すきなブラームスを選びまして、練習しました
が、そもそもが1分程度の曲ですので、この曲ばっかりだと飽きてしまいます
でもって、7月に向けた発表会の曲はモーツァルトのロンドニ長調
この曲のほうが全然楽しい
さらに、8月に向けた自習企画のピアノライン会のみなさんとの演奏会に向けて
ラフマニノフ前奏曲Op.3-2鐘を練習しました
そうこうしてましたら、おっと、コンクールの課題曲やってないな〜って訳で、時間切れ、チーン
曲が納得いく演奏に仕上がったのはほぼコンクール当日って感じです
でもって、コンクールって、当日に同じ曲を弾く人の演奏が控えの場所に流れてきたりするんですよ
この演奏を聞いていて、同じ曲をめっちゃかっこよく速いテンポで弾いているじゃないですか!
このテンポに引きずられて、自分もテンポ速めで入ってしまい、結果、前半の難しい箇所で、
まさかの弾き直し連発!
ま、そりゃー落ちるっしょ。。。
ご指導頂いた先生に平謝りしましたー
でも、コンクール当日の雰囲気も含めて、この回もとても良い経験になりました
今回はどうでしょうかねー
ま、別に落っこちたからとか、予選通らなかったからとかで、
失うものあは何もない訳で、
自分的には積み上げてきた成果を100%発揮することだけに集中して行こうと思います
ではでは〜
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