お元気ですか、MrBachLoverです。ピアノ弾きの皆様、電子ピアノを活用されていますか。私は電子ピアノの録音機能の延長でDTMを始めました。でも、5年前に休眠状態になりまして、最近、新しい電子ピアノを買い替えたので、またDTPをやろうかと思い始めています
でも1つ難点が。
それは、母艦のノートPCがもう使い物にならないほど古いこと。5年前のノートPCのは、WindowsPCの場合はもう太古の昔ですね〜。今回はこのノートPC環境からの脱出劇を綴ります
5年も前のWindowsノートPCじゃあ確かに性能に難がそうだね〜
そうなんだよ。ブログを書くのにも、ひと苦労する様になっちゃてさ。
わたくしのPC環境の変遷
わたくしのPC環境の変遷はこんな感じです
2016年7月 : Lenovo G50(CPU:AMD-E1, メモリ 4GB, HDD 500GB, Windows8.1 ⇒ Windows10無償アップグレード)
2020年6月 : Lenovo G50改造(メモリ 4GB⇒8GB, HDD500GB⇒SSD500GB)
2020年12月: macbook pro 13インチ (メモリ8GB, SDD 256GB)
DTM環境(Cubase+GPO5)の環境は2016年のWindows10環境(Lenovo PC)の中にあります
そして今のノートPC環境はmacbook pro.
ということはWindows環境のアップグレードも必要という訳で、二の足を踏んでいたのですが、
Amazon整備済み品が目に留まりましたので、3万円程で購入。
これはこれで、とてもコスパの良いPCがでしたが、わたくし的には致命的な難が2点ほどあり、返品しました
うーん、困った。
普通にオフィス付きのCPU i5以上、メモリ8GB、SSD500GBを探すと7万円は下らないんですから。
ウルトラC発見!
CubaseとGPOの再インストールの過程で、
あれれ、CubaseもGPOはMac版があるじゃん〜
目をパチクリ、パチクリ しちゃいました♥
Amazon整備済みのWindowsノートPCは結局返品することになっちゃったので、
DTMのプラットフォームをWindowsからMacに変更することに決定しました
macbook proにCubaseとGPO5をインストール
Cubaseは、バージョンが Elements 8 なんです。でもって、このバージョンをmacbook pro にインストールしようとしたところ、エラー出まくりでインストールができません
ガーン(汗)。
ネットサーフィンしていると、どうやらCubase Elements 8 を最新版の11にアップグレードするのに3,300円で済むようです
おー、コレコレ!
という訳で、3,300円支払ってアップグレード版を購入。
Cubase に登録したメールアドレスが旧アドレスだったためCubaseサポート担当の方とのメール連絡を行った都合でインストールに1週間ほど掛かりましたが先週末にようやくCubase Elements 11のインストールを完了。
GPO5は、インストールしてキーカード(認証用の画像ファイル)を認識させて、すぐに完了しました
ようやくCubase Elements 11 + GPO5(オケ音源)環境が完成しました!
疲れたー。なんだろう、この妙な達成感は。(笑)
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ではでは~
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