ども。MrBachLoverです。6月11日(日)にピアノサークルの練習会がありまして、参加してきました。会場はカワイショップのサロンで、ピアノはなーんと、Shigeru Kawai SK-6。SK-6を弾くのは2回目なのですが、いやー、実に素晴らしい音でした。この世のモノとは思えないっす。
SK-6って、どこが凄いの???
まず、音色。次に、アクションの反応。そして、音量。加えて全体の音のバランスもグーだったよ。お高いだけありますねー
練習会場入りするまで
駅徒歩1分と書いてたので
油断してましたが、
駅を降りて、はて、右? 左? どっち???
『カワイはこちら』とか書いてる看板ないかなー。
キョロキョロ。
そんな都合の良い看板は何処にもなく、
050PLUS でお店に電話しまして
ショップに到着。(汗)
扉を開けると、そこは光の国(!?)
お店の人にサロンに案内してもらいまして、
扉を開けると丁度、フォーレ 連弾組曲『ドリー』より、
子守歌の連弾の演奏が聞こえてきました
これがスゴーくキラキラな音なのです!
おー、後光がみえる !
わたくし、とうとう頭がおかしくなってきた模様(!?)
ピー。練習開始!
早速、Shigeru Kawai SK-6を弾かせてもらいました
まずは、先生より伝令を受けた「あの練習」やってみた所、
ん???
ピアノの反応が凄く良い。
そして、鍵盤がとても軽い。
要するに、スーパー弾きやすいのです ♥
ショパンエチュードの速弾きのための練習を3回ぐらい
した後、1回、まーまー気合いれて弾いてみました
音は自分の方にはあまり聞こえてこないですねー。
まあ、セミコンあるあるですけど。
その後、
ツェルニー30番 練習曲30
ブルグミュラー18の練習曲 第8番『アジタート』
を弾きまして、練習終了。
その後、他のメンバーさん3名の練習を挟んで、
最後にもう1回、ショパンop.10-4 弾き終えたら
丁度時間となりました
前回のピアノサークル参加の記事はコチラ。
前々回以前の記事もよろしければ。
結び
いやー、SK-6の実力恐るべし。
ゆっくりのテンポの曲では感じ取れない、
速いテンポの曲の練習ならではのピアノの性能の違いを
凄く感じました
さすが5,400,000円+消費税だけの価値はありそうです
Shigeru Kawai も5型だったか6型だったか、
その上と下ではピアノの完成度がぐっと違ってくる
みたいな話を何処かで読んだ覚えがあります
しかも、決してShigeru Kawai の下のクラスの
出来が良くない訳ではなく、上のクラスが異次元に
レベル高いという話でしたが、きっとホントですねー。
以前にShigeru Kawaiを試弾したときも、そう感じました
ではでは〜
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