レッスンメモ : バッハ パルティータ2番 sinfonia (school 11月19日)

ピアノ教室

ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、ピアノのレッスン受けていますか。わたくしは楽器店のピアノ教室に通っています。本日は、schoolコースのレッスンでしたので、レッスン内容をメモ残そうと思います。

レモンちゃん
レモンちゃん

あれ、今回はブルグミュラー習わなかったの?

わたくし
わたくし

ブルグミュラーは先週のレッスンで一通り教わるところは無くなったから、あとはひたすら練習するだけなんだ。だから今回はバッハ1曲にしたんだよ。

前回のレッスンメモはコチラ

本日のレッスン前のピアノ練習

本日はピアノレッスンの前の2時間ぐらい
自宅でピアノを練習しました

練習内容は、

  • バッハ イタリア協奏曲左手譜読み(1ページ半)
  • ツェルニー40番 練習曲13 右手譜読み(3ページ)
  • ブルグミュラー『風の精』弾き込み
  • バッハ パルティータ2番 sinfonia 弾き込み
  • ショパン op.1o-4 通し練習1回

って感じです〜

イタリア協奏曲

イタリア協奏曲の左手練習は初見。
指使いどうしようかと色々考えています

ツェルニー40番

ツェルニー40番は、
今習ってるのが練習曲11。
ですが練習曲12の譜読みを既に完了、
現在、練習曲13の譜読みに入っています

どんどん読んで、どんどん練習したい!
ツェルニー40番全部弾いたら
すごく実力つく様な気がするんです ♥

ブルグミュラー『風の精』

繰り返し練習でテンポアップ頑張っています、
と言いたいところですが、

テンポ上げるとすぐ間違えるので、
間違わないようにコード進行とか、
左手と右手の和音構成音の確認とか
ゆっくり弾いて細かくチェックして、

それから少しテンポアップしてみました

バッハ パルティータ2番 sinfonia

ひたすら弾き込み中。

前半も後半も、テンポを上げると
崩れるところがあるので、
部分練習を入れながら
練習しています

最終ページの1段目の
超ムズいところ、和声分析してみると
意外とスルッと分析できました WWWー

ショパン op10-4

音を確認しながら少しゆっくりのテンポで
1回通して弾きました

たとえ1回でも弾いておくと
結構良い練習になると思うんですよね〜

レッスンへGOー

レッスンに向かう電車の中で、スマホで写真とった
バッハ パルティータ2番sinfonia
の楽譜を見ながら前半の左手の運指を
確認しました

電車の中の時間も結構活用出きますねー

でも、眠くなってしまって、
うと、うと、うと・・・・

危うく乗り過ごしそうになっちゃいました WWWwww−

レッスンメモ:バッハ パルティータ2番sinfonia

まず1回弾きまして、
イスが高かったので、ちょっと下げまして、
後半の速いパッセージのところから
もう1回弾きました

イスの高さ調整したところ、
殆ど一番下近くになってました
胴が長すぎる。。。

頂いたアドバイスは次の通りです

とても良くなってきているので、この調子で行きましょう
指の腹を使うと良い
できるだけ軽く弾きましょう
指はできているので後はどう使うかですねー
冒頭トゥッティー:内声が出過ぎるところ気をつける
冒頭トゥッティー:トップノート、レガートを意識すること
半終止、Hの音をよく聴くこと
G−A のメロディーのスラー注意。
84 Bar CDEs F G のCDEsはもっと目立たせる
90 Bar Es-Cは音をつなげる
最後の和音、内声は控えめにする

雑談コーナー

わたくし:YAMAHA のピアノ(=レッスン室のC3)は
  バッハの曲がとても良く合うと思います
先生:そうですね。癖がないからバッハは良く合うのかも知れません

そうなんですよ。
YAMAHAのピアノって、
何故だか分からないけれど
バッハの曲がとっても良く似合うんです

不思議。

でも、我が家のKAWAI KG-2Cちゃんは、
更にいい音なのであーる。
バッハの決然とした感じとか、
すごく良いニュアンスを醸し出してくれます ♥

ではでは〜

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