ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、ピアノレッスンの進捗はいかがですか。わたくし、最近『超』無謀曲ショパンエチュード op.25-11『木枯し』に取り組み中です。先週土曜日に『木枯し』2ページ目まで右手だけschoolの先生に見てもらいました。それと、ツェルニーも見てもらいました。
レッスンいつも欠かさず行ってるんだねー。とっても良いと思うよ。
ピアノのレッスンは毎回いろん発見や進歩が感じられてとても楽しいヨ。
レッスン1曲目:ツェルニー40番 練習曲11
ツェルニー40番練習曲11の左手の弾き方、
少し疑問があったので聞いてみたんです。
わたくし:冒頭はこう弾いています。
先生:八分音符なので、こうですねー。
すみません、ブログだとこうなっちゃいますね。。。
この曲(練習曲11)は、スタッカートは浅いタッチでさっと軽快に、
八分音符はしっかり音符の長さだけ延ばす、ということなのですが、
響きをどうする、とかもレッスンでは実演のニュアンスで教わります
疑問は解消したので、その後、一通り通して弾きまして、
先生に次のアドバイスを頂きました
- もう、この曲はほぼ完成してるのでいいんじゃないですかねー
- 2ページ目一段目左手のスタッカートの弾き方(実演付き)
- 同じ小節の中でスタッカートが付いてる音符とついてない音符があるので注意しましょう
ショパンop.25-11『木枯し』
まず、冒頭、静かな部分(両手)を見て頂き次のアドバイスをもらいました
運指の変更(右手)
最後の四分音符の弾き方
続いて、1ページ目と2ページ目の右手だけ見てもらいました
- 運指は、まずコレで弾いてみて必要に応じて変更を検討しましょう
- 手の使い方は、こんな感じです(実演有り)
- この調子でどんどん練習していきましょう
- (基礎ができてきてるので)意外と早く仕上がるかもしれませんねー
参考記事)
結び)『木枯し』で手を壊す人が多いらしい。。。
下記の点を先生に伝えたところ、
- 昨年末からお正月の間、ずーっと練習していた
- ゆっくり音を延ばしながら弾いていたら、右手の4と5の甲の辺りが痛くなり、続いて、指も痛くなってきたので、しばらく弾いてなかった
- 最近は、テンポゆっくりでもスタッカートで弾いており、指が痛くなくなった
指全体(ての平から延びてる部分)が痛くなってきたら
『危険信号』という話を教えてもらいました
なるほどー。『危険信号』が出てたのね・・・
危ない危ない(汗)
先生曰く、この曲で手を壊す人多いのだとか。
フィジカル的に大変な曲ですから、
無理は禁物。
それと、わたくしが思いますに、
指弾きは絶対NGな曲でもあるかと思います
サロンの振替先生に、次の発表会(5月ごろ?)で
『木枯し』弾こうかと考えてることをお伝えしたところ、
『・・・(ため息)』
の反応が返ってたのを思い出しました
あの時のため息、いろんなモノを見てきたんだろうなぁ。。。
シして、シカバネ、拾う者無し(寒)
ではでは〜
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